骨粗しょう症予防に!お弁当にもオススメ☆キクラゲ鶏チーズ春巻き

骨粗しょう症予防に!お弁当にもオススメ☆キクラゲ鶏チーズ春巻き
投稿日: 2018年4月14日 更新日: 2018年4月14日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
コリコリっとした食感のキクラゲ
食べていますか?

キクラゲにはうれしい効果の栄養素が‼

そんなキクラゲを使って、お弁当にもOKな、揚げ焼きレシピのご紹介♪

☆木耳(キクラゲ)の栄養と効能☆
きのこ類にある多糖体のβ-グルカンが多く含まれており、免疫機能の細胞を活性化してくれるので、免疫力の向上に効果があります。

脂溶性ビタミンのビタミンDが、カルシウムやリンの吸収を促したり、免疫力アップや代謝を促進してくれるので、β-グルカンとの相乗効果で免疫力アップが期待できます。

水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食べると体内で水分を吸収して大きくなり、満腹感を得られるのでダイエット効果と便秘改善効果・デトックス効果が期待できます。

貧血予防のある鉄分やむくみ解消予防のカリウム、造血作用のある葉酸が豊富に含まれており、貧血改善効果が期待できます。

材料 (春巻き 4本)

  • キクラゲ(乾燥) :約10g
  • 鶏ささみ :2本
  • :大さじ1
  • 塩、胡椒 :各少々
  • プロセスチーズ :4個
  • レモン :約10g
  • 春巻きの皮 :4枚
  • サラダ油 :大さじ2~3

①もみこんでジューシーに!

①もみこんでジューシーに!

鶏ささみはスジや皮を取り除き、縦半分に切ってから、酒と塩・胡椒で約10分ぐらいもんでおく。

②たっぷりの水で戻して!

②たっぷりの水で戻して!

キクラゲは水洗いをしてから、たっぷりの水で約15〜20分つけて戻したらせん切りに切り、レモンは薄く切っていちょう切りに、チーズも縦半分に切っておく。

③巻きはじめは少しきつめに巻いて!

③巻きはじめは少しきつめに巻いて!

春巻きの皮の中央に、鶏ささみ→チーズ→キクラゲ→レモンの順に重ねて、手前を一度巻いてから、左右をたたんでノリで止め、全部巻いてからノリで止める。

④きつね色になるまで少ない油で揚げ焼きに!

④きつね色になるまで少ない油で揚げ焼きに!

フライパンに油を入れて熱し、きつね色になるまでゆっくりと揚げ焼きにすれば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*鶏ささみのスジは、割りばしでスジを挟みながらひっぱると簡単に取り除けます。

*キクラゲを早く戻したかったら、お湯で戻してください。戻したら、しっかりと洗ってください。

*引っ付けるノリは、小麦粉と水(約小さじ1ずつ)を混ぜ合わせたもの。

*チーズと一緒に食べることで、骨粗しょう症予防効果が期待できます。


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