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野菜の甘酒?!原理を踏まえると、もっと楽しい!オリジナル手作り甘酒

野菜の甘酒?!原理を踏まえると、もっと楽しい!オリジナル手作り甘酒
投稿日: 2018年3月30日 更新日: 2018年4月3日
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発酵食品を使って今を気持ちも発酵させる。 発酵食品と効率的な段取り...
野菜を使ってポットで甘酒が作れる!飲む点滴と言われる甘酒に野菜の栄養価をプラスしました。甘酒の発酵原理を分かりやすくご紹介。ポットを汚さず作れる手軽さも◎

材料

  • かぼちゃ(柔らかくしたもの) :100g
  • :100g
  • ぬるま湯(40℃~60℃) :200g

準備

準備

ポットの容量の半分にお湯(70℃)を入れる。ポットは電気ポットではなく、大きめの魔法瓶で対応可能。2リットルサイズが目安。

準備

準備

ポリ袋にすべての材料を加えしばる。
1のポットの中にポリ袋を沈め、フタをして6時間放置する。

仕上げ

仕上げ

ブレンダーなどでピューレ状にする。かぼちゃ甘酒はそのままで食べるより混ぜて食べるのがおススメ。ギリシャヨーグルトに混ぜてみましょう。色がほんのりクリーム色になります♪

おまけ

おまけ

この分量で作るとトロミがありスプーンですくって食べる濃度。かぼちゃ甘酒を小さいポリ袋にかぼちゃ甘酒を入れてポリ袋の角を少し切り落としトッピングすることもできます。食べる前に必ず笑顔になるヨーグルトアートです。

コツ・ポイント

甘酒の原料といえば米。甘酒の発酵とはでんぷん質が麹の酵素で分解されたもの。でんぷん質が豊富な食材なら米以外でも作れます。大事なのは加熱されたでんぷん質と酵素が働く温度をキープすること。
温度計でしっかり測って成功甘酒を目指しましょう!デジタル温度計を使うとスムーズに検温できますよ。
もし、甘くない甘酒ができたとしてもポタージュやカレーのとろみ付けにつかえば結果オーライ(笑)
かぼちゃはレンチンや冷凍かぼちゃなどで作れます。皮を取り除くと色が鮮やかな仕上がりになります。



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