ロティサリーグリル&スモークは その名の通り
かたまり肉などを回転させながら焼く調理家電です。
40.5cm(幅)×41.6cm(奥行)×28.0cm(高さ)の
奥行きのあるオーブンレンジぐらいの大きさです。
シャープなブラックの色合いが モノトーン好きな
私にはたまりません。
中はこんな感じ
中の上部に遠赤外線ヒーターと
奥に近赤外線ヒーター 下には3本のヒーターを搭載。
遠近赤外線ダブル加熱で、外はこんがり 中はしっかり均等に焼き上がります。
専用のかごと受け皿がついているので 味付けした肉をカゴに詰めてセットすればOK。
また庫内天井は調理と同時に汚れを分解する
セルフクリーニングコートで汚れにくいのも
主婦の味方です。
掃除も簡単で いつまでもきれいに使えます。
早速冷蔵庫にあった豚肩ロースでチャレンジ。
下味をつけてしばらく置いた豚肉を、専用のかごに入れセットします。
このセットの仕方も 受け皿ごと入れれば自動的に
カチッとはまるので 機械音痴な私には簡単で
うれしいです。
オートメニューの“焼き豚”を選択。
中でゆっくりと肉が360度回転。
近火と遠火を繰り返します。
1時間もしないうちにとってもジューシーで
しっとりなローストポ―クが出来上がりました。
(大きさにより時間は変わります)
受け皿に落ちた油で 新玉ねぎと新じゃがを
グリル機能で焼きました。
火の入りが絶妙です。
焦げることなくジャガイモはカリッと
玉ねぎはしっとりと仕上がりました。
「イタリアンなローストポ―ク バルサミコソース」の出来上がり。
ジューシーな焼き上がりに大満足。
あまりのおいしさに ほかのお肉も試してみたくなり、次は鶏肉。
コショウと赤唐辛子をきかせた 「鶏肉のディアボラ(悪魔)風」です。
シンプルな味付けだけに、焼き方がおいしさのポイントになるこの料理、
フライパンで作ると 均等に火を通すのが難しく、なかなかカリッとジューシーに仕上げるのが
至難の業でしたが これもボタン一つです。
ロティ―モード・タイマーを選択して
温度と調理時間を設定 スタートボタンを押すだけ。
皮はパリッと 中はしっとりの 仕上がりでした。
最後に牛肉 イタリア版ローストビーフみたいな 「タリアータ」に挑戦です。
お肉は焼く少し前に 常温において 塩・コショウ ニンニクパウダーをふり同じようにセットして
オートメニューの”ローストビーフ”を選択。
あとは待つだけ。
ティータイムしながらの待ち時間・・・
お部屋にお肉の焼けるおいしいにおいが立ち込めて
至福の時です!
ムラなく均等に火の入った しっとり柔らかで
肉のうまみを存分に味わえる
タリアータのできあがりです。
かたまり肉を焼くほかに 専用の燻製容器と網で
燻製も楽しめます。
燻製を調理中の煙と 気になるにおいを
軽減してくれるそうです。
専用のレシピブックがついているので
それを見ながら いろいろと楽しめます。
このロティサリーグリルがあれば かたまり肉は
もう怖くありません。
失敗知らずで おいしい肉料理ができちゃいます。
回転するロティグリルと
上下ヒータで交互に加熱する通常のグリル
約25cmのピザが焼けるオーブン機能
燻製専用の下ヒータでの燻製
一度に4枚焼けるトースト機能と
マルチ機能が備わっています。
なんといっても回転しながらグリルする肉の
おいしさを家庭で楽しめるというのは
素敵すぎます。
これからの季節 ホームパーティーや おもてなしにも大活躍しそうですね。
これ一台で お料理上手になれちゃう、おいしい~という声と 笑顔が広がる食卓と豊かな時間が作れるロティサリーグリル&スモークはお勧めです。
この商品については 「暮らしニスタmagazine2」
でも紹介されています。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます