用意したカードは手のひらサイズ、ラミネートはA4をカットして使いました。
これでママへのメッセージ5枚、お子様へのメッセージ7枚がおさまりました。
シールは透明のフレークシール、リボンはサテンリボン、透明テープ、
と、ここまでがDAISOで、柄テープのみおうちにあったものを使いました。
柄テープがなければ透明テープだけでもできます。
はい、基本過ぎてすいません、、
A4のラミネートを2枚使いました。
ラミネートは回収する枚数より、少し大きめのものをご用意ください。
A4ではなくあえて正方形にしました。
《DAISO手貼りラミネートフィルムの使い方》
①薄いフィルムをめくる
②ラミネートしたいものを配置する
③薄いフィルムを貼り戻す
④余分を切り落とす
フィルム式で多少は貼り直し可能でした。
空気が入っても後から空気を押し出せるので、思ったより簡単でした。
余白には裏からも透けて見えるお花のシールを貼り、更にマスキングテープで隙間を埋めました。
1枚目が出来たら、切り落とす前に2枚目をラミネートしました。
1枚目の上で作業します。
出来るだけ、カード同士が重なって、綴じた時にメッセージが見えないようにしました。
2枚ひとまとめにしてマスキングテープで四隅を仮固定します。
《切り揃える時の注意点》
◎滑らないようにカッターの刃を寝かせて構えます。
◎ラミネートの端に粘着がない耳の部分があるので、そちらも忘れず切り落とします。
◎柄テープで繋げますので、背表紙になる部分には余白を残します。
背表紙側を0.5ミリ離して、表側からマスキングテープで仮固定します。
内側の背表紙の部分に透明の幅広テープを貼ります。
指紋が目立つので、長めにはみ出して後から余分を切ると美しく仕上がります。
次は表側へ、、
ぐるっと一周してちょうちょ結びできる長さ+余分数センチ
の長さにリボンを切ります。
表紙の真ん中にちょうちょ結びが来るように、背表紙のところで透明テープで貼り付けます。
背表紙に柄テープを貼ります。
少しはみ出して貼ってから余分を切り落として下さい。
ちょうどいいところでリボン結びをします。
リボンの端をちょうどいい長さに切り、ほつれないように端を軽くライターで炙ります。
※コットン素材のリボンは普通に燃えてしまいます。
あらかじめ灰皿などの上で、切れ端などのいらないリボンで試して下さい。
※火傷にはじゅうぶんご注意下さい。
透明なボデイにたくさんのお花にリボン。
お別れするお友達の好みを考えつつ身近なもので相談しながら作ったら、ハーバリウムっぽくなりました。
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