【押入れ収納問題を解決】コツと収納用品で押入れスッキリ収納!

【押入れ収納問題を解決】コツと収納用品で押入れスッキリ収納!
投稿日: 2018年3月16日 更新日: 2018年4月13日
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東京の整理収納アドバイザー/ 整理収納アドバイザー2級認定講師/ ...
我が家の押入れ 
来客用布団も日常アウターも季節インテリアも
季節家電もオフシーズン衣類もすべて入っています。
色々な収納用品を使って収納力UPしています。

ポイントはゾーンで区切ること。

材料 (押入れ収納)

  • 押入れハンガーラック :1
  • Fit'sケース :6
  • ニトリ インボックス :2
  • キャスター付き3段引き出し :1
  • 押入れ収納棚 :2

収納するものを決めてゾーン分け

収納するものを決めてゾーン分け

押入れに収納するものを決めます。
そしてよく使うモノ、使う人にあわせてゾーンわけ。
①押入れハンガーラックを導入して子供たちの普段来ているアウター類をひっかける。カゴはパジャマいれ
。奥はビデオカメラやCDなど。
②来客用布団
③引き出しの中はシーズンオフの服やバッグ、学用品予備など。インボックスにはよく遊ぶおもちゃ。
④寝具やインテリア用品・雑貨など。キャスター付きの引き出しは奥行が浅いので、引き出すと扇風機が入っています。

普段はこんな感じ

普段はこんな感じ

左側は開けっ放しにしています。
上段はつっぱり棒で簡単カーテン。
下段は引き出しに白いカッティングシートを貼ってスッキリ見えるように工夫しています。

左側は子供たちが毎日使う場所。
開けっ放し収納にしています。
使う人が使いやすく、戻しやすい場所を考えて収納を作っています。

コツ・ポイント

ゾーン①と④は奥と手前に分けて収納。
ゾーン②は棚を作り上と下に分けて収納。
押入れ収納のコツは区切ること。
こうすることで収納力がUPします。

また、収納場所を決める際は、使う人のお片付けのレベルに合わせて。
扉の開閉が難しい場合は開けっ放し=オープン収納にしても。
押入れだからいつもふすまをしめておかなければいけないなんてことはありません。
一部分だけ見せる収納にしています。


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