可憐でキュートなチューリップ巻き!

可憐でキュートなチューリップ巻き!
投稿日: 2018年3月12日 更新日: 2018年3月12日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
咲いた~♪咲いた~♪チューリップの花が~♪
ということで・・・
切り口がチューリップの花の巻き寿司をご紹介。
まだまだ寒暖差が激しいですが、確実に春は近づいていますね。
春といえば、お祝い事やホームパーティ、おもてなし。
そしてお花見など楽しい行事がたくさん。そんな時に
可愛くって可憐なチューリップ巻き寿司をお出ししたら、食卓が華やぎ
盛り上がること間違いないです。
主な材料は酢飯と海苔2枚、花の部分と葉っぱの部分の食材4つです。
巻き方のコツをおさえて、細かな画像で説明いたします。
切るときのワクワク感も楽しいですよ。

材料 (2本分)

  • 酢飯 :2合分(660g)
  • 海苔 :4枚
  • サーモン(刺身用) :40g
  • 小松菜(茹でた状態) :60g
  • 醤油 :小さじ2
  • 日本酒 :小さじ1/2

サーモンは8mm角ぐらいの大きさに切り 
醤油小さじ1と日本酒小さじ1/2に漬け込んでおく
茹でた小松菜はしっかり水気を切り醤油を絡ませておく

海苔をまきすの上にのせ酢飯を270gのせ
両側の端を2cmずつ残し酢飯をひろげ 
真ん中に2cm位の山を二つ作る

もう一枚の海苔を重ね、二つの山の真ん中部分に
菜箸などををおき、しっかり押し付け溝を作り
山を包み込むように左右均等にかぶせる

真ん中の溝の部分にサーモンを詰め包み込むように
二つの山をしっかりと閉じる

サーモンがが見えなくなるように二つの山をしっかりとくっつけて閉じる

山の両脇に葉になる小松菜を15gずつ置き
海苔を折り曲げて小松菜をくるむ

海苔を折り曲げて小松菜を包むように閉じる

まきすをもって全体を寄せるようにして
酢飯60gを上にのせ全体に敷き詰め
中の海苔をかくす

まきすを両手で持ち海苔を重ね、つなぎ目部分を下にして軽く全体を握るように締め形を整える

しばらく置いてから6等分に切る

コツ・ポイント

花の部分と葉っぱの部分の海苔はしっかりと止めることで輪郭ができます。
具材は醤油などで絡めているので、海苔にのせる前に
キッチンペーパーなどでしっかり水気を切ります。
花の部分を、卵焼きやマグロなど、色を変えて何種類か作っても楽しいですね。
葉っぱは小松菜を使いましたが、ホウレン草や野沢菜漬けなどでもOkです。


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