黒い取っ手は、セリアの「アイアン取っ手」です。木材は、ブライワックス(チーク)を塗っています。
下部の台の上に、棚をのせた状態です。
セリアのアイアン取っ手を引くと…引き出せます。
※台の上を滑らせているだけですが、スムーズな動きです(ワックス効果も、あるのかな?)
「引き出せる」コトが最大のポイントです。出し入れのストレスなく、収納量の大幅アップに貢献中。洗剤類のストックは、ほとんど全て「この棚」に収まります。
洗剤類をパッケージのまま置いておいても…見えない~。
洗剤置き場を「死角」にするために、棚の高さにも注意しました(洗濯機よりも、低いサイズ)。
※以前は、洗剤などを、ステキ容器に入れ替えていたんですが…
使用量や使用方法を確認したい時もあるため、結果的に「パッケージのままが快適」となりました。
でも、そうなると「見た目」の問題が発生します。
ということで…「死角を作って」「隠す」という方法をとりました!
すき間を活用するための絶対条件は「引き出せる」だと思うのです。
しかし、洗濯機脇には「排水パイプ」が!
考えた結果、コの字型の「台」を設置したうえで、棚を置くことを思いつきました。
これで「棚を引き出す」が可能となりました!
※台は「置いてあるだけ」です。
※台の奥だけ、色が塗られていません。「とりあえず、見えるトコだけ塗っておこう」そして、そのまま時が経ちました。めんどくさがりです(-_-;)
実は当初、補強をつけていませんでした。
しかし、台上の棚には重量感のあるモノばかりです。
しばらくしたら、台が「バッタン」と倒れました。
急いで「L字金具」を取り付けて、補強。
その後、数年が経ちましたが、ビクともせずに頑張ってくれています。
補強はとっても大事です!!!
※上部の棚にも「L字金具」をつけてあります。
すき間を効果的に活用するには「使いやすい・出しやすい」ことが重要になると思います。
「幅や高さ」「中に入れるモノ」「出し入れの頻度」などを明確にしてから、策を練るのがイイかもしれないです。
DIYなら自分の望みにあった「サイズ」や「見た目」に近づけられるので、楽しいです。
失敗しても…雑でも…何とかなってしまう(?)のも、ありがたい(#^^#)
洗面脱衣所のカスタマイズシリーズ、その④でした。その⑤としてご紹介するのは、洗濯機の上に設置したDIY棚です、宜しくお願いします。
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