①たこは茹でたこをご用意下さい。
②天ぷら(練り物を揚げた物)はお好きな物を1枚ご用意下さい
(たこ天とか魚介の入った物がお勧めです)
包丁で半分に切っておきます
③ちくわは斜めに半分にカットして下さい
④玉子は予め8分程茹でた物を使用しました。
⑤厚揚げは1/2パック(100g)使用しました。
大きさによっては、食べやすいサイズにカットして下さい。
⑥じゃが芋は男爵がお勧めです。皮を剥いて半分にカットしておいて下さい
⑦大根は皮を剥いて、2cm以上の厚みで切り、面とり(出来たらでOK)しておいて下さい。
⑧昆布は20cm分ほど用意して、サッと汚れを拭き取っておいて下さい。
※今回の材料は全て絶対これでなきゃという食材ではありません。お好きな物をご用意下さい。特に、たこと鶏の手羽、天ぷら(練り物)は、出汁が良く出るのでお勧めです。
昆布を炊飯器の底に並べて下さい
食材を昆布の上に並べ、調味料を入れて水を入れます。ギューギューの状態の方が動かないので煮崩れしにくくなります。
あとは、炊飯機能を使ってスイッチオン!
通常の時間で炊きあがって保温になれば、後は5時間以上放置すればOKなので、寝る少し前にスイッチを入れて、保温になったのが分かったらそのまま寝て頂ければ朝には美味しいおでんが出来てますよ。
(冒頭でも書きましたが、炊飯器のメーカーや機種によって、炊飯スイッチが水分がなくなる迄切れない物がありますので、その場合は、通常炊ける時間を越えてから、保温になっているかどうか確認し、なっていなければ、手動で保温に切り替えて下さい)
部屋中おでんの香りに包まれました。しっかりどの食材にも火がしっかり通って、煮崩れもせず、美味しく仕上がりました。味付はいつものおでんでも、この方法で美味しく仕上がります。
保温状態を保てば、熱々でお召し上がり頂けます。
こんなに簡単なのに???っと驚く程簡単においしいおでんが出来上がりました。
何もしないのに、手間暇かけて時間をかけて作ったおでんみたいで、美味しくなるんじゃないかっと思って考えた事が予想以上で、これから我が家ではおでんはこの作り方になりそうです。
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。炊飯器を使えば、今話題の低温調理だってお手軽に!コトコトゆっくりじっくり食材に旨味が浸透してくれる方法は味も美味しく、ほったらかしの手間暇いらず・・・
嬉しい発見でした。味を変えれば普通のおでんんでも対応出来るので、是非お試し頂きたいです。ただ、お持ちのメーカーや機種によって異なる点もあると思いますので、その辺りだけ、ご注意ください。
これなら週1おでんも夢じゃない(笑)おうちごはんの楽しみが広がりそうです。
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