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料亭のお味!でも簡単!白いご飯にのせてどんぶり風に!鰺のそぼろ照り

料亭のお味!でも簡単!白いご飯にのせてどんぶり風に!鰺のそぼろ照り
投稿日: 2018年2月22日 更新日: 2018年2月22日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
鰺はこの時期旬ではないのですが 安価で手に入ることもあり
お刺身というより火を通していただくことが多いです。
そんな鰺を お肉ほどそぼろ状ではありませんが
小さく切り お口に入れるとほろほろっとそぼろ状態にします。
最初に軽く焼くことで臭みが消えて
甘辛いだし汁に絡めるのでお子様も食べやすいお味に。
焼いた味のうまみをしっかり感じられます。
鰺は3枚におろします(魚屋さんでお願いしました)が
中骨も使うので捨てないでください。
ご飯にのせていただくのがおすすめですが
そのままお酒のおつまみとしていただいてもおいしい~
帰りの遅いご主人さまに ささっとお出ししたら
喜ばれること間違いなしです~!!

材料 (2人)

  • :2尾
  • a醤油 :大さじ3
  • aみりん :大さじ3
  • a三温糖 :大さじ2
  • a日本酒 :大さじ2
  • a水 :大さじ2
  • 片栗粉 :小さじ1
  • 青ネギ :5gぐらい

①鰺を焼く

①鰺を焼く

鰺を三枚におろし 中骨の部分も一緒に魚焼き器でふんわりというか軽く焼く

②中骨でだしをとる

②中骨でだしをとる

aの材料を鍋に入れ 焼いた中骨の部分を加え
中火で7分位煮詰め同量の水で溶いた片栗粉を加える

③鰺を絡める

③鰺を絡める

焼いた鯵の身は縦半分に切ってから2cm幅に切りだし汁に加え 鰺の身が崩れないようにそっと絡ませる

④盛り付け

④盛り付け

器に盛り付け 炊き立てご飯にタレとともにのせ青ネギを添える

⑤どんぶり風に

⑤どんぶり風に

ご飯にのせてどんぶり風にいただくのがおすすめです

コツ・ポイント

鰺はだし汁に絡める前に焼くことで香りが出て
臭みが抜けますが ここでは焼きすぎないように
八分ぐらいの焼き加減でOkです。
くれぐれも焦げをつけないように気を付けてください。


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