水出し麦茶バッグ1袋につき水40mlで約30mlの濃縮液が作れます。
この30mlを15mlづつに分けて凍らせると麦茶500ml分の濃縮麦茶氷が2個作れます。
基本の割合を参考に必要な分だけ作って濃縮氷麦茶を作り置きします。
1L用の濃縮氷麦茶と同じです。画像付きで詳しく説明しているので参考にしてください。
通常サイズの製氷皿がだいたい1マスが15mlです。
だいたい12マスか18マスが多いので、数に合わせたぴったり量の材料をあげておきます。
例:12個取の場合、麦茶6袋+水240mlになります。
例:18個取の場合、麦茶9袋+水360mlになります。
※画像のように奇数の21個取りだった場合は20個取りとして「麦茶10袋+水400ml」で作って、1マスにちょっと少なく均等に入れたらムダなく絞れます。
6号のお弁当用シリコンカップが丁度良い大きさです。
満水で約30ml入るので1/2を目安に入れると約15mlになります。
トレーの上に並べたら即席製氷皿の完成〜
凍った氷が取り出しやすいので、こちらの方が便利かもしれません。
朝、水筒に普通の氷数個と濃縮氷麦茶1個を入れて水で満たしたら完成!すぐに持たせてあげられます。
飲む頃には丁度良く溶けて麦茶になっています。
大きな麦茶ポットから移し換える必要がないので、小さな子供さんでも自分で準備できると思います。
普段持たせている水筒は500ml前後なので氷麦茶1個を使います。スポーツする時に持たせるもっと大きな水筒なら2個、または1L用の氷麦茶を使うなど水筒に合わせて使っています。
食卓に置く小ぶりのピッチャーにも重宝です。
急な来客で麦茶が用意できてなくても、ピッチャーに濃縮氷麦茶をポチャン。茶菓子の用意をしている間に氷麦茶が溶けて飲める状態になっています。
麦茶ラテも作れます。
製氷皿は通常サイズのものがだいたい1マス15mくらいですが、最近はデザインも色々あって容量も色々。なので、多少大きくても1マスに15mの液が入るものならOKです。
きっちり15mlの氷にならなくても大丈夫、臨機応変に。
■追記■投稿を見直したら説明がくどい(笑)と思い、2019の夏に編集し直しました。
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