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世界にひとつだけ、消しゴムハンコで簡単オリジナル手ぬぐい

世界にひとつだけ、消しゴムハンコで簡単オリジナル手ぬぐい
投稿日: 2018年2月19日 更新日: 2018年2月21日
閲覧数: 2,213
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日本橋人形町にあります、注染手ぬぐいの専門店「手ぬぐいのちどり屋」...
世界にひとつだけ!
消しゴムハンコと、安価な白晒し(反物)や、白無地の手ぬぐいをつかって、簡単にオリジナル手ぬぐいがてきます。

材料 (1デザイン)

  • 手ぬぐい :1/3枚約33cm
  • お好きなハンコ :お好きなだけ
  • 布用スタンプ :お好きなだけ

アイロンをかけます

アイロンをかけておきます。
その方がまっすぐで押しやすいです

スタンプを押します

布用スタンプでテキトーに押します。
テキトーって?!と迷われる方は、並べて押しても可愛いですよ。

※スタンプ台は、必ず布用のスタンプにしてください

仕上げにアイロンかける

布用スタンプは、そのままでは定着しません。
かならずアイロンを掛けてください。

実例1:風船

実例1:風船

こちらは、風船だけを消しゴムで掘って、糸や手紙部分を布用ペンで書き込みました。
風船は、色を変えるだけで、簡単にカラフルで可愛い模様になります

実例2:ぬいもの

実例2:ぬいもの

まるで縫ってあるかのような、楽しい模様にしてみました。

実例3:ちどりあし

実例3:ちどりあし

ハンコ自体が小さく、一枚丸々埋めるのはちょっと大変だったため、対角線から真ん中へ目立つように押してみました。
余白は多いのですが、お気に入りの一枚です。

実例4:うちのこ

実例4:うちのこ

双子の息子柄。
本人たちすら持ちたがらない、私による私のための手ぬぐいです。
こういうオリジナルが気軽にできるのも、白晒し手ぬぐいのいいところです

コツ・ポイント

白晒しは約10〜12mの反物になっており、安価なので、気軽に始めることができます。
ここまでの量はいらないかも…という場合は、切った状態で販売されている白無地の手ぬぐいでいいと思います。

また、消しゴムハンコといわずに、手持ちの可愛いハンコでもOKですよ!

手ぬぐいの長さは1/3枚(約30cm)とご案内しましたが、丸々だと押すのが大変なのでそのようにしました。
お好きな長さで作ってみてください。


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2018年2月21日 17:33
白晒という手ぬぐいが売っているのですか?または、白晒を手ぬぐいにする、ということでしょうか? 教えてください。
2018年02月21日 18:01:45
あみやさん、こんにちは!コメントありがとうございます? 記事を読み返してみると、手ぬぐいと白晒しがごっちゃになっていました…分かりづらくて申し訳ありませんでした。 白晒とは、白無地の木綿のことで、反物になっています。メーカーにもよりますが、10mから12mくらいの長さになっています。 手ぬぐいは、長さ90cmから踊り用の長いもので120cmほどの、切ってあるものになります。 柄物もあれば無地のものもあります。 なので、白晒を90cmくらいにきれば、白い無地の手ぬぐいになります。 お好みの、使い勝手のいい長さで切ってもらって大丈夫です。 コメントありがとうございました!
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