暦の上では春とはいえ、まだまだ寒く乾燥した日が続き、かかとのガサガサは手入れをしなければ、ますます乾燥してしまいます…
江戸の美女の条件として「ニンニクのようなかかと」を持った女性があげられていたそうです。
でもヤスリでかかとをガリガリとかはちょっと痛そうだったり、ヤスリも買わないといけない。
お風呂の時のちょっとした手入れだけで、つるりとしたニンニクのようなきれいなかかとを手に入れる方法があります！
それは、
「手ぬぐいでかかとを磨く」
「お好きなクリームかオイルを塗る」
この2ステップで、きれいなニンニクのようなかかとを手に入れることができます。
早ければ10日から2週間ほどで、むりなくツルツルになっていきます。
かかとを磨く前に、おふろにつかる
できれば皮膚を柔らかくした方がいいので、湯船につかりましょう。
かかとを気持ちいい範囲で磨く
手ぬぐいで石鹸を泡立て、かかとを中心に足を磨いていきます。
気持ちいい力具合で大丈夫です。
かかとのガサガサ部分、アキレス腱の両脇、足全体、爪も磨くと甘皮が自然と取れていきます。
お風呂から出てすぐに、お好みのクリームやオイルを塗る
お風呂から出たら、皮膚からの水分蒸発は始まるため、出来るだけ早めにぬりましょう。
塗ったら、靴下をはいてくださいね。滑ってしまいますので…
