リメイク・ハンドメイド

ラミネート生地で作る「理想の化粧ポーチ」

投稿日: 2018年2月14日更新日: 2018年2月14日

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ティムシェルさん

英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...

毎日使う化粧ポーチを使いやすくするコツは、
いつも使う化粧水のボトルや、コスメのサイズに合わせて作ること！
取り出したい物がサッと取り出せるだけで、忙しい朝の時間も快適に♪

私の理想の化粧ポーチの条件はこちら。
１．自立する。
２．ファスナーを開けたらガバッと開く。
３．毎日使うコスメグッズががぜーんぶ入る。

ラミネート生地は、水に強く、
作る時にも端の処理考えなくていいからおすすめです♪

材料

ラミネート生地：
ビスロン両開きファスナー：
ミシン糸：

生地の裏に直接製図する

ラミネート生地の裏地は、鉛筆で直接書き込むことができるので便利！

定規を使ってきっちりと書き込んでおくと、
後の作業が楽になりますよ！

生地をカットし、縫い始める

鉛筆で描いた線を他取りに、チョキチョキカット。
ラミネート生地は端の処理が必要ないので、
どんどん縫っていきましょう！

使いやすくするポイントは、個別収納ポケット！

使いやすい化粧ポーチのポイントは、
個別に収納できるポケットを付けること！

ポーチの内側に、いつも使うコスメの定位置を作ってあげましょう。

口紅やマスカラを立てたまま、
スッと入る「ポケット」なんて、
あったら便利ですよね〜

待ち針を使うと、ラミネート生地に穴が開いてしまうので、クリップや小さな洗濯バサミを使うことをおすすめします。

もう一つのポイントは、透明なポケット！

化粧ポーチに入れておいても、使いたい時に見つからなければ、ないのも一緒...

こまこましたものが、
一目で見える透明なポケットだったら探し物もすぐ見つかります！

そんなことを一つ一つ叶えながら、作業を進めましょう。

縫い代の縁をテープでくるむ

ラミネート生地の端は、そのままでもほつれません。

でも、キレイに仕上げたかったら、ラミネート生地を1cm幅にカットしたリボン状の生地でくるむとキレイに仕上がります。

縁を縫いながら、
待ち針代わりのクリップを外していくと、
すっきりしてきました。

ひっくり返す

くーる・りん・ちょ！

表にひっくり返すと完成！！

使いやすい化粧ポーチの完成！

自立してくれるし、
ファスナーを開けたらガバッと開く。

このポーチに、
入れたいものがぜーんぶ入るんですよ〜！

コツ・ポイント

ポーチを作る前に、毎日使う化粧グッズのサイズを測っておきましょう。
市販の化粧ポーチでも、化粧水のボトルが入らないなんてことがよくあります。

基礎化粧品も含めて、毎日使うものがすべて入れることができたら、
旅に出る時も、日帰り温泉に行く時も、プールに行く時も、
これさえ持っていけば大丈夫。

朝のサニタリーがラッシュでも、
このポーチと鏡があれば、どこでもメイクできますよ♪

表面がつや消しのさらっとしたタイプのラミネート生地を使うと、
ミシンで縫うのも簡単です。