手抜きとは大違い!化粧映えする時短テクニック

手抜きとは大違い!化粧映えする時短テクニック
投稿日: 2018年2月8日 更新日: 2018年2月8日
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『助家事さん』は株式会社タスカジ( https://taskaji.jp/)が運営する...
何かと慌ただしい朝。お化粧はなるべくなら簡単に済ませたいものですよね。ただ、いくら簡単に済ませることができても、仕上がりがいまいちだと朝からテンションも下がります。そこで今回は、手抜きとは一線を画す化粧映えする時短テクニックについてご紹介します。

省いてはいけないプロセスは省かない

どんなに時間がなくても、けして省いてはいけないプロセスをおさえておくこと、そのことこそが、時短テクニックの最大のポイントになります。特に、お肌(スキンケア)と、眉と口元は、化粧の一連の工程から省いてしまうと、手抜き感が出てしまうので要注意です。

時短に必須の化粧アイテムを活用

時短テクニックの核となる部分です。以下のような時短に貢献してくれる化粧アイテムを上手に活用しましょう

オールインワンタイプのスキンアイテム

化粧水や乳液、美容液が一つになっているタイプのスキンアイテムです。各メーカーからたくさんの種類が市販されていますが、自身の肌質をピッタリフィットするものを用意しておきましょう。

BBクリーム&CCクリーム

どちらも、化粧下地、ファンデーション、UVなどを兼ね備えているベースメイクの時短に大変に重宝するアイテムです。カバー力を望むならBBクリーム、より自然な仕上がりを望むならCCクリームと、ニーズに合わせて選択しましょう。

アイブロウ

どんなに時間がなくてもけして省いていけないのが眉の化粧です。ペンシルタイプよりも、マスカラタイプのほうが、より自然な仕上がりが望め、失敗もありません。

ブラウン&ベージュのアイシャドウ

ササッとアバウトに塗っても、簡単にグラデーションが出来て、それ相応の仕上がりにできるのが魅力です。

パワーマスカラ

ビューラーなしでも、まつ毛をカールさせられるパワーのあるマスカラです。普段使いでも大変重宝します。

リップフォンデュ(色付きリップ)

アバウトにつけても、口紅のように、はみだしや塗りすぎることがなく、程よい光沢が出せ、自然な仕上がりで重宝します。

省いていけないプロセスの化粧のテクニック

・スキンケア

化粧映えするかしないかは、スキンケアにかかっているといってもけして過言ではありません。テクニックが完璧でも、お肌に潤いがなければ、残念な印象になってしまいます。 そしてスキンケアの肝は、保湿にかかっています、どんなに時間がなくても保湿は可能な限り時間をかけてしっかりと行いましょう。

保湿後、BBクリームかCCクリームを適量手にとり、両手でこすり合わせて馴染ませます。両手で顔の上半分の外側から内側に向かってスタンプを押すように塗っていきます。

同様に下半分も塗ります。最後に指の腹でムラをのばし顔全体になじませます。

・目元の化粧



マスカラタイプを使用し、眉毛の少ないところから流れに沿って描くようにするとうまくいきます。ダマにならないように余分な液をティッシュでとっておくことがポイントです。

まぶた

ブラウン&ベージュのアイシャドウを指につけ、上まぶたの中央に指をのせ左右にジグザグに動かしてぼかします。下まぶたは、目頭に指をのせ目じりに向かってザックリとぼかします。同じくブラウン系のアイラインを目じりにだけサッと引きます。時間に合わせて、パワーマスカラだけつけるという方法でもOKです。

・口元の化粧

時間がかかる口紅の代わりに、リップフォンデュを使用します。リップフォンデュは、アバウトにつけても失敗がなく、鏡がなくてもつけられます。

コツ・ポイント

いかがでしたか? 初めて時短テクニックを実践する場合、慣れるまでは手間がかかるかもしれませんが、続けていくうちにどんどん時間を短くすることができますよ。ぜひ一度試していただければと思います。

ライター:sion


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