初心者さん向け!お尻にぶら下げポーチ

初心者さん向け!お尻にぶら下げポーチ
投稿日: 2018年1月31日 更新日: 2018年1月31日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
ダイソーのフェルトに柄物が充実してきました!!

柄フェルトで初心者さんでも大丈夫なファスナー式のミニポーチを作ってみました。
フェルトですので、切りっぱなしオッケー、端処理不要、形も自由自在でサクサクできちゃいます。

フェルトなので毛玉ができたり強度が低かったりと残念なところもありますが、、
練習に、お子様用に、おひとついかがでしょうか?

材料

  • フェルト :1枚
  • ミニファスナー :12センチ
  • 金具 :ひとつ
  • ヒモ :10センチ

材料です

材料です

主役のフェルトはこちら。
裏表で違うものを使っても面白いですね。

金具は不要なカバンやキーホルダーから外してき下さい。
ベルトホルダーに通るものをさがしてみてください。
もちろん買ってきても大丈夫なんですが、、

お買い求めになるならカラビナが一番使いやすいと思います。

ヒモは布製のリボンを用意しました。
丈夫そうで平べったいものがおススメです。

ファスナーは短いもの使います。

以上、金具以外はダイソーで揃いました。

型紙を作ります

型紙を作ります

いらないにファスナーを当てて、大体の大きさを決めます。
ファスナーがはみ出ないくらいがいいです。
左右対称にする為、縦半分に折って型紙を切り出します。

あとで測ったら縦17センチ、横12センチくらいでした。
適当で大丈夫です。

真ん中に縦にファスナーをつけるので、1センチ×12センチの穴を開けておいてください。

フェルトを裁断します

フェルトを裁断します

フェルトは2枚重ねて裁断します。
裁断できたら片方だけにファスナーの穴(1センチ×12.5センチ)をあけておきます。

ヒモをつけます。

ヒモをつけます。

ファスナーにヒモをつけます。
金具があとで取り付けられないタイプのものはヒモに通してから縫い付けます。

直線縫いを2〜3往復、ヒモのほつれ止めにジグザグミシンをかけます。

ファスナーをつけます

ファスナーをつけます

まずは仮止め、手が慣れない方は仕付け糸で仮止めして下さい。
片押さえと言うこちらのパーツがあればぜひ使って下さい。

ファスナーのつまみ部分が邪魔なのでを開け閉めして手元から遠ざけつつ縫い進めます。
開け閉めする時は、針が刺さった状態で押さえがねを上げて布を開け閉めしやすい方向に回してください。

四角く一周します。
ほつれ防止のため、始めと終わりは返し縫いをしておいてくださいい。

飾りをつけました

飾りをつけました

表に少し飾りをつけました。
ハギレに接着芯を貼ってほつれないようにしたものと、デニムのハギレです。
お洋服のタグを外してきたり、最後に可愛いボタンをつけたりしてもいいとおもいます。

仕上げます

仕上げます

あとは2枚合わせてぐるっと縫うだけです。
縫ってから気づいたんですが、てっぺんの紐の部分からスタートして下さい。
縫い終わりで紐の部分を2〜3往復して紐の強度をアップさせておきました。

コツ・ポイント

説明が長くなってしまいましたが、
片方にファスナーをつけたら、2枚合わせて周りをぐるっと縫うだけ。

使いやすく、作りやすくを考えてドロップ型にしましたが、ファスナーさえつけられればどんな形でも大丈夫です。


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