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オセアニアのスイーツ!!『パブロバ』(Pavlova)

オセアニアのスイーツ!!『パブロバ』(Pavlova)
投稿日: 2018年1月29日 更新日: 2018年1月29日
閲覧数: 1,093
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ステキをしている人
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
ニュージーランドでは、popularな、メレンゲ菓子Pavlova。
多分・・・・スイーツ好きはいちころのお味です。

ベースは、しっかり立てたメレンゲ。
2ケの卵白に100gのお砂糖が入ってます。
正直・・・・・“鬼甘い”です(笑)
150度で90分、しっかり焼いてます。

その上、クリームシャンティー
お砂糖は、3% 物足りない甘さ・・・・

その上にフルーツ・・・・酸味のあるものがお勧め。

この3つが、口の中に入るとエライことになります。

口どけの良い甘々のメレンゲ、甘くないクリーム、酸味のフルーツ!!

絶妙なバランスでharmonyになります。

今回は、パイナップル、林檎、苺、KIWI・・・・

特別につぶ苺も参戦、インスタ映え狙いました(笑)
"いくらの様な、つぶ苺"  分子調理(モルキュラー・クッキング)
"いくらの様な、つぶ苺" 分子調理(モルキュラー・クッキング)
2018年1月27日
分子調理とか言う分野があるそうです。 美味しいを科学しながら、今までにない物を作り上げる。molecular gastronomy ゲル化剤を使い・・・・・プルプルとした、液体でも固体でもない食感の物を 科学の力を借りて調理します。 “調理”より・・・・実験ぽいですが、要は美味しいにたどり着けば手段はなんでもありかな・・・・ と思います。 本格的には、液体窒素を使ったりするそうですが・・・・・ 手始めに・・・・・いくらの様な、つぶ苺を作ってみました。 苺のピューレをアガーでゲル化させ、氷で冷やしたサラダ油の中にドロップさせて落としていきます。油を回転させて連続ドロップさせれば、さほど面倒な作業でもありません。 作業をしながら・・・・・苺をお醤油にしたり・・・・・トマトジュースにしたら どうなるんだろとか、10種類のフルーツのつぶつぶ・・・・strawで吸ったらどんな味なんだろとか、妄想が加速するあたいがおりました(笑)
2018年1月27日


材料 (16カットできました。)

  • 卵白 :2ケ(60g)
  • グラニュー糖 :100g
  • バニラE/S :少々
  • レモン汁 :小さじ1
  • コーンスターチ :小さじ1
  • クリームシャンティー
  • 生クリーム48% :150g
  • グラニュー糖 :小さじ1
  • パイナップル、林檎、苺、KIWI :適量

メレンゲbase

メレンゲbase

しっかりしたメレンゲを立て、レモンとコーンスターチを加え・・・・・・

天板にクッキングシートをを敷き、セルクルに小麦粉を少量つけて、たたき丸い目印を付ける。
その中に、メレンゲを絞って埋めていく。
この上にシャンティーが乗るので、”てきのとう”でOKです(笑)
150℃のオーブンで90分焼き上げる。

八分だてのクリームシャンティーを載せる。
本来は・・・・この上にフルーツを載せますが・・・・・
今回はカットして後でフルーツ載せてます。

Setting

Setting

Pavlovaにフルーツをのせ、つぶ苺をトッピング!!
ミカンのロンドとグラノーラクッキーを添えてます。

つぶ苺のアップ

コツ・ポイント

勤務先でのケーキsetでした。
大好評!!
イクラみたいの・・・・・“なに?”
としつこく聞かれました(笑)


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