色鉛筆の空き缶です。
うちの長男、色鉛筆を学校中にバラまいてくるらしく(無意識)箱買いでストックしているので缶が余ってました。
リメイクシートで目隠しします。
後で要らないところをカットするので、大まかに切ります。
たくさんは使わないので少し残っているものがあれば足りるか試してみてください。
まずは広い面に貼ります。
少しずつ剥離紙を剥がしながら端から貼ります。
ふちの部分も貼りますので、端っこは余らせておきます。
続いてふちへ折り曲げます。
ここで面倒ですが、角でしっかりと折り目をつけます。
ドライヤーで熱を加えながら折ると確実です。
角をしっかり折ったらフチヘ。
ドライヤーで温めながらしっかり隅まで圧着します。
角の部分は爪を使って圧着します。
力を加えすぎるとすぐに切れますので慎重に。
圧着が済んだら四隅をのこして余分を切り取ります。
四隅を貼ります。
湾曲しているので慎重に。
リメイクシートを軽く引っ張ってドライヤーで温めます。
リメイクシートが柔らかくなるので優しく引っ張りながらカーブに合わせて貼ります。
もう一度ドライヤーで温めて圧着します。
余分をカットして完了。
リメイクシートが貼り終わりました。
シールを貼りました。
空気が入った部分のごまかし
どこから開くかの目印
と良いことが2つありますので是非。
化粧品のケースと中身が剥がれるもの(粉系)ははがします。
プラスティックと金属の間にカッターを差し込んではずしてください。
ケースに直接中身が入っているもの(ペースト状)は蓋をはずしてそのまま入れました。
両面テープやグルーガンなどで貼りつけます。
今までは名刺ケースでやっていたんですが、筆が入らないし、ファンデーションを変えたら入らなくなってしまい、広い所にお引越しさせました。
薄くて幅もさほどないので鏡裏の収納に立ててぴったり入るようになりました♪
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