100均グッズで☆ 知育おもちゃLaQの収納

100均グッズで☆ 知育おもちゃLaQの収納
投稿日: 2018年1月10日 更新日: 2018年1月10日
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小中高の4児の母です。子育ても自分時間も楽しむ!をモットーに、心地...
LaQは知育玩具で、カラーも多く、7種類の形で平面から立体まで想像力で何でも作れます。

HPによると、

「集中力や創造性、表現力を育めるだけでなく、カラフルなパーツを自由に組み合わせて遊ぶことで、色彩感覚や数学的思考を身に付けることができます。」

とあり、楽しみながらいろんな力を身につけられて、我が子たちも夢中になって遊んでいます。

でもいざ作りたいものを思い描いても、パーツの種類が多すぎて、分類していないとパーツを探すのが大変そうな気もしました。

そこで、100均の仕分けケースを用いて分類してみました。

材料

  • セクションケース(ダイソー)

〔Before〕取り出しにくいです

〔Before〕取り出しにくいです

クリスマスシーズンになると販売される『LaQボーナスセット』に付属させるケースとパーツです。

ただ漠然と作る分には、ここから選び出せばよいのですが、付属の冊子や本を見たり、自分で想像して作る時は、分類されていた方が、モヤモヤせず作れそうです。

まず7種類のパーツを仕分けられるケースを探します。

まず7種類のパーツを仕分けられるケースを探します。

100均にはいろんなタイプの仕分けケースが売られていますが、7つに分類できるものを選びます。

今回、ダイソーの『セクションケース』を選びました。

〔AFTER〕色ごとに収納していきます

〔AFTER〕色ごとに収納していきます

そしてパーツの数や大きさを考慮して、収納していきます。

分類できました。

分類できました。

パーツが少ないカラーは、同じ形の場所に2色入れました。

おもちゃを入れている引き出しに収納します。

おもちゃを入れている引き出しに収納します。

1段には、分類したパーツを収納します。

そして、もう1段には、

・作った作品をそのまま入れておけるコーナー

・作品を崩した時などに出てくる未分類パーツコーナー

を作っておきました。

このコーナーがあることで、完成品や中途半端なものが散らかるのを防ぐことができるので、大切だと思います。

コツ・ポイント

子どもと一緒に仕分けする作業も、色や形の識別力がついたり、細かい作業をすることで手先が器用になったりして、更なる知育になりそうです。

お子さんと一緒に楽しみながら知育遊びとお片づけがしやすい仕組みづくりができるといいですよね(^^)


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