出汁を沸かし、具を煮る
*大根、ニンジンは薄切りの輪切り。
*里芋は、食べやすい厚さの輪切りに。(厚め)
お餅は、焼くか茹でるか。
焼く場合は、トースターで。
茹でる場合は、汁とは違う鍋で。
具に火が通り始めたら、牡蠣を入れ、それから味を調えます。
調味料を記しましたが、お好みで味付けてくださいね。
”出汁が効いた澄まし汁”という感じで。
色は、そんなについていませんが、
薄口しょうゆで味付けする程度で大丈夫です。
お椀に、大根を一枚。
*理由は、お餅がお椀の底にくっつかないように。
塗り椀をきれいに長く保てますね。
そこに、お餅。それから、バランスよく具を入れていきます。
最後に、別茹でしたカブの新芽をあしらって。
*味付けた汁に入れ、一緒に火を通します。
色よく茹でたいので、そこは気を付けて。
牡蠣は、火を通しすぎると縮んで小さくなってしまうので、味付けるあたりで入れています。
味つけながら、味見しながら。
そのうち、牡蠣に火が通り、いい出汁も出て完成です。
お婿さんの実家の味も頂きました。
鶏肉とカブのシンプルなお雑煮でしたが、とっても美味しかったです。
同じ具でも家によっては、味つけが違ったり。
同じような味なのに、具が少しずつ違ったり。
そう思うと、いろんなお雑煮を食べてみたいなぁと思いました。
作っている間の写真がなくてごめんなさい。忙しくて撮れなかった~!?
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