通常のスマホのカメラの機能では難しい、被写体のとても細かい部分まで簡単に撮影することが出来ます。
背景は綺麗にボケるので、一眼レフで撮ったようなニュアンスのある1枚に仕上がります。
私はたまたま最寄りの100円ショップがダイソーだったため、ダイソーで購入しました。
スマホ関連グッズの売り場に置いてあったのですが、探しきれなくて店員さんに聞いてしまいました。
これとは別に、見た目はそっくりのパッケージで魚眼レンズもあるので、購入の際は注意が必要です。
カラーも何種類かあるようなので、パッケージの窓から確認してみてくださいね。
私はマットシルバーを選びましたが、他にシルバーとピンクもありました。
購入した商品のパッケージの表面と裏面です。
説明書き部分の拡大です。
パッケージから取り出したときの状態です。
全てセットされています。
横から見たところです。
クリップタイプになっているのがお分かり頂けるかと思います。
正面から見たところです。
レンズキャップがされています。
分割したところです。
反時計回りに回すとレンズが外れます。
キャップのついている側が広角レンズ。
撮影範囲が広がる写真が撮れます。
キャップは捻らずに上へ押し上げる感じに取り外します。
残った側はクリップに固定されている接写レンズです。
マクロレンズと呼ばれるのはこちらで、細かい被写体でも細部まで接写することが出来ます。
今回レポートするのは、この接写レンズの方のみとなります。
ご了承くださいませ。
装着したところです。
スマホの元のレンズとズレないように、注意深く取り付けてください。
クリップで挟むだけなのですが、ファインダーを覗きながら微調整してください。
挟むのはケースの上からでも大丈夫です。
パッケージにも書いてあるのですが、携帯電話機、ケース、撮影モードによっては写真にレンズが写り込む場合があります。
慣れるまではこのあたりが一番難しいかもしれません。
私も最初はなかなかピントが合わず、ボッケボケでした。
ない方がマシだわ、と思ったくらい?
撮りたい被写体がどこにあるかすら分からなかったりも…
そんなときは、自分の指で撮りたいものを指差してみましょう。
指を探すのはそんなに難しいことではありません。
見つかったら、そこに集中してピントを合わせます。
ここで遠慮は禁物です。
被写体にレンズをくっつけるくらいの勢いで、寄っちゃってください。
被写体との距離をとにかく近付けること。
これに尽きます( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
キク科の雑草で撮り比べてみます。
綿毛が出来た状態で、かなり背丈の低い植物です。
まずはプレミアムおまかせモードで。
オートのような感じです。
今度は同じ被写体を、マニュアルモードで撮ってみました。
明るさや撮影距離など、一つ一つ選択することが出来ます。
こちらが接写レンズ使用のもの。
撮れた画像を見て、ああ、種が出来てたのね、と気が付きました。
何だかイヤリングのようで可愛らしいな、とも?
肉眼では見落とすようなものがリアルに写っているので、撮った本人も新鮮だったりするのです?
まだ手に入れて間もないですが、あっという間にマイブーム到来です笑
ナズナです。
畑の片隅に咲いていました。
別名ペンペン草のペンペンの部分がボルドーに染まっていて、キュンと来ちゃったんです(ノ*>∀<)ノ
一見ナズナではないような1枚に仕上がりました?
こちらはマクロレンズは装着せずに、普通に撮ったものです。
ニラの全体像です。
マクロレンズを使用しました。
ニラの種が蝶のような形に見えますεïз ...。✿*゚‘゚・.。.:*
同じくニラの種ですが、今度はクローバー?のような形ですね。
この時期になってしまうと、なかなか見ることが出来ない花です。
もう終わりかけで、儚さを表すような透明感も表現出来ました。
いかがでしたか?
皆様もマクロレンズの世界へ?
キャンドゥでもセリアでも扱われているので、
是非探してみてくださいねʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·Ɂ̡̣̣̣̣̩̩̩̩ ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·Ɂ̡̣̣̣̣̩̩̩̩ ʕ̢̣̣̣̣̩̩̩̩·͡˔·Ɂ̡̣̣̣̣̩̩̩̩
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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