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子供の“イヤ!!”に効く!魔法の言葉②

子供の“イヤ!!”に効く!魔法の言葉②
投稿日: 2014年8月9日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,524
9 この人たちがステキしました
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3児の母、医療関係の仕事をしています。 身近なものを使った工作や...
→①から続きます。

“この靴を履く!”と決めたら、今度は「自分で履く?それともお母さんが履かせる?どっち?」
「ママが」と言うなら履かせてあげればよいし、「自分で」と言うなら、できなくても何でも、とにかくやらせてみましょう。

やる、と言ったのにできないことも多いですが、「結局できないんだから!!」と言わず、「ちょっとお手伝いさせてくれるかな?」と聞いてみて。
自分でやろうとした気持ちを組んで「ここまでできたね!」「これが難しかったのによく頑張ったね!」と言葉をかけてみてください。
“認めてもらえた”と自尊心が満足されれば、ママの言葉も少し素直に聞けるはず。

靴を履く、履かないでバトル、出掛ける前に親子でヘトヘト、なんてこともなくなるかも?!

すべてのお子さんに効くかはわかりませんが、自我が強く、何でも自分で決めたい長女にはとても効果的でした。
今は末っ子が2歳…まさにイヤイヤ!!の時期ですが、「どれにする?」と聞くと「えーっとね…」と“イヤ!!”でない言葉が返ってきます。

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