実家の壁は鶯色なので、ざるの着色は緑のアクリル絵具を塗り、その上からウォールナットのニス。
ざるの周りの竹の部分はヴィンテージワックスを塗りました。
ペーパーナプキンで花を作り、あとは家にあった材料を適当にチョイスしてペタペタ貼り、フェイクグリーンを添えるだけ。
真ん中のはダイソーのカレンダーです。
来年の干支、うさぎじゃないよ！って思っちゃうかもしれませんが、亡き父がうさぎ好きで、たまたま家にあったのでつけちゃいました。
このフェイクグリーンは2本使いで、見える部分の茎だけ麻紐を巻きました。
あとは壁に吊るす紐をつけて完成です。
昭和の寂しい壁に、ざるは馴染むんじゃないかと使ってみましたが、着色を変えれば可愛らしくも作れると思います。
フェイクグリーンはざるの編み目に差し込むだけなので、たくさん差し込んでリース風にしたら素敵かもしれません。
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