バスタオルもフェイスタオルも我が家は白で統一しています。
スッキリした見た目を重視していることもありますが、他には…
柄モノと違い、裏表を考えずに畳んでも見た目に全く問題ないこと。
色モノと違って、並べた時のグラデーションなどにこだわらなくていいこと。
汚れが気になった時、いざとなれば一気に漂白できる、という利点もあります。
そして、バスタオルとフェイスタオルが同じ白色なので、色物に気をつかうことなくタオルをまとめて洗濯乾燥することも可能です。
以前は衛生面を保つため、汚れが目立つ「白」をあえて使っていた時期もありましたが、今は「黒」を使っています。
白を使っていた時は、すぐに汚れる(汚れが目立つ)ので、毎日何枚も漂白しないと見た目のきれいさはキープできませんでした。
でも、衛生面を本気で追求するなら、見た目の汚れがないことよりも殺菌することが重要です。
見た目が気にならない黒い手拭きタオルにした現在は、電子レンジ(800W1分)で殺菌後、ほかの洗濯物と一緒に洗濯するだけ。とても家事が楽になりました。
キッチンほど使わない場所にもかかわらず、トイレの手拭きは濡れた状態になりがち。そこで、我が家では乾きやすい麻素材の手拭きを使用しています。
家事ラクの点では…
以前、黒いタオルを使っていた時は毛羽落ちしたこともありましたが、麻素材にはその心配はありません。だから、掃除の手間が増えない!
自宅で使うファブリックは、デザインと機能のバランスを考えて選ばれることが多いモノですが、そこに「家事ラク」要素もいれて考えることで、「料理・洗濯・掃除」というわかりやすい家事以外の名前のない家事も軽減されると思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます