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コレステロール低下に‼〆まで美味しい☆ちょっと変わった豆乳のクラムチャウダー鍋

コレステロール低下に‼〆まで美味しい☆ちょっと変わった豆乳のクラムチャウダー鍋
投稿日: 2017年11月28日 更新日: 2017年11月29日
閲覧数: 3,727
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
牛乳に似ている豆乳。
好んで飲んでる方もいらっしゃるかも♡

そんな豆乳を使って、ちょっと変わった簡単なお鍋のご紹介♪
〆まで美味しいのでオススメです☆

☆豆乳の栄養と効能☆

皮膚や髪の毛などを作るたんぱく質が豊富に含まれています。

必要脂肪酸のオメガ3脂肪酸が含まれていて、血液をサラサラにしてくれ、コレステロール値を下げる働きがあります。

強い抗酸化作用の大豆サポニンが、脂肪の蓄積を防いで、血管に付着した脂肪を洗い流してくれたり、メラニンの生成を抑制する効果があるのでコレステロール値の低下や美肌効果が期待できます。

女性ホルモンのエストロゲンに似た大豆イソフラボンが、肌の老化や肌荒れを防いでくれるのでハリやツヤを保ってくれます。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEを多く含んでいるので、美白・美容効果が♡

オメガ3脂肪酸…不飽和脂肪酸のα-リノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)のこと。

材料 (2~4人分)

  • 薄力粉 :大さじ2
  • コンソメキューブ :2個
  • :400ml
  • 豆乳 :400ml
  • :少々
  • ブラックペッパー :少々
  • 豆腐 :1/2~1丁
  • ウインナー :8~10本
  • 牡蠣 :約150g
  • バター :10g
  • オリーブオイル :大さじ1~2
  • にんじん :50g
  • 舞茸 :1パック
  • えのき茸 :1/2袋
  • ちんげん菜 :2株
  • キャベツ :1/6玉

①野菜はお好きなものを♡

①野菜はお好きなものを♡

豆腐は4〜6等分にし、牡蠣は下処理(ポイント参照)し、えのき茸と舞茸は石づきを切り落としてほぐし、ちんげん菜とキャベツは食べやすい大きさに切り、にんじんはピーラーでリボン状にし、玉ねぎはせん切りに。

②炒めすぎに注意して!

②炒めすぎに注意して!

土鍋を熱し、バターと牡蠣を入れてサッと炒めたら、一度取り出す。《中火》

③粉が残るとダマになるので注意!

③粉が残るとダマになるので注意!

土鍋にオリーブオイルと玉ねぎを炒め、しんなりしたら薄力粉をいれて、粉っぽさがなくなるまで全体を混ぜ、コンソメキューブと水・豆乳を入れて全体を混ぜる。《中火》

④火が入りにくいものから!

④火が入りにくいものから!

豆腐とウインナー、火が通りにくい野菜(キャベツやちんげん菜の芯の部分)を入れて、フタをしてひと煮立ちさせる。《中火〜弱火》

⑤塩とブラックペッパーは味見をしてから☆

⑤塩とブラックペッパーは味見をしてから☆

残りの野菜を入れてフタをし、ひと煮立ちさせれば、塩とブラックペッパーを振って完成‼︎《中火〜弱火》

☆オススメの〆はカルボナーラ風で☆

☆オススメの〆はカルボナーラ風で☆

茹でうどん(今回は2玉)を入れて熱し、火を消してから溶きほぐした卵(2個)とピザチーズ(約50g)を入れて、全体を絡めるように混ぜたら完成♡

牡蠣の下処理のポイント‼

牡蠣の下処理のポイント‼

カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗ってからキッチンペーパーで水気を切っておく。

コツ・ポイント

*土鍋で炒めにくい方は、鍋やフライパンでしてください。(③ぐらいまで)

*豆乳を入れてから、沸騰させすぎないように気をつけてください。

*お野菜などはお好きなものを♡

*ちんげん菜とえのき茸・舞茸と一緒に食べることで骨粗しょう症効果が、にんじんと一緒に食べることで美肌効果が期待できます。


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