一気に寒くなりましたが、体調崩してませんか?
高熱でバテていたので、皆さまお気をつけてくださいね!
今日は、脂がのった秋刀魚(サンマ)をちょっと手間はかかるけど、見た目かわいいお寿司に♡
おもてなしにもオススメです‼︎
☆秋刀魚(サンマ)の栄養と効能☆
不飽和脂肪酸の一種のEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれており、血液をサラサラにしてくれる効果があるので、脳血栓や心筋梗塞などを予防してくれます。
必須脂肪酸の一種のDHA(ドコサヘキサエン酸)が脂肪分に含まれているので、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があります。
鉄分と造血作用のビタミンB12も含まれているので、冷え性の改善や貧血予防の効果が期待できます。
不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ、ビタミンB12も含まれており、動脈硬化や老化防止に役立ちます。
骨や歯を作ってくれるカルシウムが豊富にあり、血液を正常に保って、凝固するのを助けてくれるので、心臓や筋肉の収縮作用や脳や神経の働きを安定してくれ、イライラ予防にも役立ちます。
カラダを作るために必要な良質なたんぱく質が豊富にあり、皮膚や爪などを正常に保ってくれ、免疫力を高めてくれる効果があります。
材料
(2人分)
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サンマ
:2尾
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塩
:小さじ1/2
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酢
:大さじ2~3
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米
:2合
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水
:2合分
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♦だし昆布
:10㎝各1枚
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♦酒
:大さじ1
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大葉
:4~6枚
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白ごま
:大さじ2
①塩を振って、魚臭さを緩和して!
サンマは三枚おろし(見開きでも)にし、塩を振って約30分放置し、大葉は縦半分に切っておく。
②出し昆布を入れて、米に旨味をプラス☆
米は洗って炊飯器に入れ、水を「すし」の2合目までいれて、♦︎の出汁昆布と酒を一緒にいれ、スイッチオン♪
③つけすぎ注意‼︎
流水でサンマの塩を洗い流してキッチンペーパーで水気を切り、酢に皮面20秒と身面10秒つけたら取り出しておく。
④崩れやすいから突きすぎないで!
熱したフライパンに③のサンマを、少し焼き目がつくくらいまで焼く。《中火〜弱火》
⑤熱いご飯に、熱いすし酢を合わせて‼︎
☆を小鍋でさとうを溶かすように加熱し、炊き上がったご飯に切るように混ぜ、ごまも混ぜ合わせて酢飯をつくる。
ラップの上に皮面を下にしたサンマ→大葉→酢飯の順にのせて、手前からくるくるっと巻いて切れば完成‼︎
コツ・ポイント
*サンマは三枚おろしにしても、見開きにして中骨を取り除いたものでもOK!
*すし酢を合わせるときは、炊きたてのごはんと合わせて、うちわであおぐ時は混ぜないようにするとベタつきにくいです。
*酢飯は、多いので調節してください。今回は、サンマ2尾で1合の目安で作ってあります。
*巻き始めは少しきつめに巻いて、巻いた後は約5分ぐらい落ち着かせてから、包丁で切ってください。
*大葉と一緒に食べることで冷え性の改善が、ごまと一緒に食べることで老化防止効果が期待できます。
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