牡丹と高麗キジの柄は東洋の雰囲気ですが、150年前と同じ技法を用い、英国の工場で作られています。
現行品ながら、アンティークの趣を楽しめる陶器なのです。
銅版にロール紙を押して模様を転写し、手作業で陶器に貼ってるため、若干パターンがずれていたりします。が、そこは手作業のもつご愛嬌でもありますね。
私はネットで購入し、商品説明ページにもそのように書いてありましたが、気になるような大きなゆがみやインクの飛びは見られませんでしたヨ。
食器棚の中にカップを下に向けてしまっていますが、カップの底のプリントにも胸きゅん★
納品時に貼られていたシールにも、胸きゅん★
掌にすっぽりと収まるC&Sは、180mlと少し小ぶりですが、とても美しく上品なフォルムで、来客用としても最適だと思います。
ちなみに、ガブ飲み派の私は、普段用にブレックファーストティーカップ&ソーサー(300ml)(←デカい!)も買っちゃいました。
画像左が今回ご紹介したC&S
右がブレックファーストティーC&Sです。
かなり大きいので、スープカップとしても使えます。
どちらも程よい厚みのある陶器で、お茶が冷めにくいのが特徴です。
うまく言えないのですが、口に当たる釉薬の感じもツルツルとしていて、お茶がおいしく感じます。
インテリアの一部になるような、、、そんな趣のある、とっても素敵な食器です。
お仕事や家事でバタバタと慌ただしい毎日ですが、ほんのひと時のティータイムには、このカップでゆったりした気持ちを取り戻しています。優雅な気持ちになれる、宝物のようなC&Sです♪
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます