まずは端材をL字型に組みます。
一枚の端材から作るなら、欲しい奥行きの長さのところでカットします。
小さい端材を同じ幅にして使用してもオッケー。
色を塗る場合はこの時塗っちゃってください。
棚受けの板を固定するネジをうつための穴と針金を通すための穴を開けます。
私は図のように(赤いとこ)開けましたが、お好みで。
たくさん開けるとワイヤーを張るのが手間ですが、小さいものが飾りやすくなります。
私が使った針金は細かったので、2本をねじって使用しました。
端から端までねじってから本体横幅より2センチ短いコの字に曲げます。
両端を穴に差し込んだらちょうどいい高さにして裏を折り曲げます。
棚受け側の端材の下から針金を通します。
横の針金に絡ませながら往復して元の穴に戻ってきます。
端材の下を通って次の穴へ。
同じく横の針金に絡ませながら往復します。
私は短めの針金を3本使用したために端がたくさん出てしまいました。
穴から出て次の穴に行く針金に絡ませたりしながら抜けないようにしておきます。
あまり段差が出ないように気をつけます。
置いて飾る時は壁にもたれさせてください。
底の針金がポコポコしていて少し座りが悪いので。
金具をつけて紐を通して壁掛けにしてもいいと思います。
長い針金を使った方が裏が美しく仕上がりますが、長いとその分扱うのが大変です。
私は元々30センチにカットしてある針金を使いました。
裏側に針金がたくさん出ているので、気になる場合は薄い板などで覆って下さい。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます