脳の活性化に‼たったの15分でできる☆里芋とえびのレモンあん

脳の活性化に‼たったの15分でできる☆里芋とえびのレモンあん
投稿日: 2017年11月9日 更新日: 2017年11月10日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今が旬の里芋♪

15分で簡単‼
煮物あんかけレシピのご紹介♪

レモンの爽やかな香りがいいですよ♡

☆里芋(さといも)の栄養と効能☆

独特のぬめり成分に脳細胞を活性化をさせる効果があり、コレステロールを抑制し心筋梗塞と動脈硬化などの予防となります。

ポリフェノールの一種のリグナンが、女性ホルモンのエストロゲンと同様な働きをするので、メラニンの生成を抑制することで老化防止となります。

体内のナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが豊富なので、むくみの解消や高血圧予防となり美容効果の味方となります。

2つの食物繊維の水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が約1:2の割合で含まれています。

水に溶けて粘り気のある水溶性食物繊維が、血糖値の急上昇を防いでインスリン(肥満ホルモン)の分泌を抑えるので、コレステロールの減少に役立ち、善玉菌を増やす手助けをして腸内環境を整えてくれるので、整腸作用改善効果が期待できます。

水に溶けずに体内で水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維が、腸内を刺激してぜん動運動**を活性化してくれるので便秘解消やデトックス効果が期待できます。

ぜん動運動**…腸が伸びたり縮んだりをくり返してできた波が、腸内の内容物(ウンチ)を肛門まで運ぶ動きのこと。

材料 (2人分)

  • 里芋 :10個
  • えび :6~8尾
  • レモン :1/2個
  • ☆水 :150ml
  • ☆白だし :大さじ1
  • ☆酒 :大さじ1
  • ☆みりん :大さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ1/2
  • 片栗粉 :大さじ1

①皮むきはレンジ加熱で簡単に♪

①皮むきはレンジ加熱で簡単に♪

里芋はよく洗ってから、一周切れ目を入れて耐熱容器に入れ、軽くラップをかけて600Wで約4分加熱してから皮をむく。

②加熱しすぎは注意して☆

②加熱しすぎは注意して☆

えびはカラをむいで背に切れ目を入れて背わたをとり、片栗粉と塩(分量外 大さじ1と小さじ1)でもんで、透明になるまで流水で洗い流し、えびに酒(分量外 大さじ1)の酒をかけて軽くラップし、600Wで40〜50秒加熱する。

③様子を見ながら加熱して!

③様子を見ながら加熱して!

耐熱容器に里芋と☆を入れて軽くラップをし、600Wで約6分加熱する。

④レモンの香りを染み込ませら感じで!

④レモンの香りを染み込ませら感じで!

えびとレモンのしぼり汁を入れて軽くラップをし、600Wで約1分加熱する。

⑤片栗粉はよくとかして!

里芋とえびを取り出し、片栗粉を入れてよく混ぜ合わせ、600Wで30〜40秒加熱してからよく混ぜて、盛り付けた里芋とえびにかければ完成‼︎

コツ・ポイント

*里芋は冷凍でもOK!
③の時につまようじを指して刺さるぐらいまで、加熱時間を調節してください。

*えびは片栗粉と塩で洗うことで、臭みをとってくれてプリプリになります。

*お好みで、トロミをつけなくてもOK!

*えびと一緒に食べることで、脳細胞の活性化に効果が期待できます。


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