鶏肉は、皮目からフォークで数か所刺す。
1:鶏肉に片栗粉をはたき、フライパンに鶏肉が1/3つかる程度のオイルを熱した中に入れ、中火の弱で揚げ焼きにする。
2:こんがりと揚げ色がつき、衣がカリっ!となり、鶏肉の中心に火が通ったら、クッキングペーパーにのせ油をきる。
3:Aを別フライパンに入れ混ぜながら熱し、ふつふつとなったら2を入れ絡める。
今日は盛付方も書いてみまーす。
1:器に緑の野菜を配置する。
手羽先が長細い形状なので、オーパル(楕円)プレートをチョイス。
でもって
居酒屋さん風な雰囲気にしたかったので、木のぬくもりがあるプレートにしました。
縦長の写真を撮ると決めたので、
縦長に置き、左斜め上に緑の葉を配置。
2:緑の葉の横に赤のミニトマトを配置。
今日のレシピが2人分なので、2個置きました。
後は、パセリや、黄色かオレンジの野菜や果物があれば一緒に盛り付けます。
3:添える野菜のアレンジ例
ミニトマトの底を切ってしまわないよう、3等分に切り込みを入れ広げると、お花みたいになります。
その中央に、マヨネーズを乗せると、野菜で作った小皿が完成。
4:ビールを一緒にコーディネイトしたい時に、撮ってるそばから泡が消えちゃーう。
その度に飲んで減らして ついで泡を作っていると・・・・・はい!!写真撮り終えたころには、良い加減に酔っぱらいが完成しています。(←私)
ですので!
泡が消えてしまったら、飲んで減らして継ぎ足す前に、
割り箸を束ねて輪ゴムで留めたものでくるくるかき回して、泡を復活させてみて下さーい。
(くるくるかき混ぜて泡を立ててを繰り返すと、実際に飲もうと思った場合気が少し抜けた状態になっていますので、本当写真用な手法です。)
甘辛な手羽先とビールを注いでいる瞬間の画像です。
こうすると、本当に今から食べるー♪飲むー♪な感じの、
見た人が、喉元がごっくん♪となってしまうような写真になったりしてー。
一本小皿にとりわけて。
手前の小皿とビールにピントを合わせ、大皿に乗っている方をぼかしてみました。
ビールを注いだグラスを1つ配置し、少し引きめで撮った例です。
2人分のビールを注いだグラスを配置し、お皿を少し見切って主役をアップにした例です。
お皿を見切らず全体が写るぎりぎりの位置で、ビールの泡も黄金比位にして、余白適度に埋めて。
窓際に寄せたテーブルの上で、照り感がわかるように、半逆光で配置して光と反対側に白い紙を置き撮っています。
茶色い料理を撮る時は、
料理写真モードや、オレンジが綺麗にでる設定で。
よりの写真は単焦点レンズを使っています。
油をきるのに使用している、我が家のクッキングペーパー。
DCMさんのは特に ふかふかと厚みがあり、しっかり油をきってくれるので重宝しています。
片栗粉の衣は厚ぼったくならないように、軽く手ではたいて余分な粉を落してから揚げて下さい。
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