無煙さんまの焼き方&3枚おろしは魚屋で。

無煙さんまの焼き方&3枚おろしは魚屋で。
投稿日: 2017年10月18日 更新日: 2017年10月18日
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
この時期せっせと積極的に食べたいお魚といえば、秋刀魚(さんま)と秋鮭(サケ)。

今日はそんな、さんまのアイデアをご紹介致します。
煙が出ないので、賃貸の方必見(うち うちーっ!)です。

1:煙が出ない
2:普通に美味しい
3:オリーブオイルを使えばなんだか、ちょっとイタリアンぽいお洒落なさんま感が出る。

♪♪♪

材料 (1人分)

  • さんま :1尾
  • オリーブオイル :適量

下ごしらえ

さんまは3枚おろしにする。

って!!いきなり敷居高いですよね。

ここは是非、スーパーの店内の調理場で魚をさばき販売している鮮魚コーナーや、(うちの近所だと、ダイエー、イトーヨーカドー、イオンなどが店内でお願いできます)
魚屋さんで、「さんまを3枚おろしにして下さい!」と、お願いしちゃいましょう!

まれに「これは刺身では食べられないよ」とか返ってくる場合がありますが、たじろがず堂々と
「大丈夫です。揚げ物にするので」と返答して下さい♪

1匹だって、ひきうけてくれますので、今まで店員さんに声を掛けるのはちょっと・・・と、敬遠していた方も是非トライしてみて。

慣れてしまえば、イカだって「イカバターを作りたいので中のワタを取って下さい」とかお願いできますよー♪

切られてパック詰めになってしまって売っているものよりも、鮮度の高い物を同じ値段で買えます♪

話が大きくそれますが、レシピ本などでひき肉80g とか書いてあったら、これも100gとか300gのパック詰めでなく、精肉の店頭なら、80g下さいと注文できまーす。(家で軽量器で計る手間省けます)

作り方

1:3枚おろしにしたさんまの半身2枚が並ぶ程度のフライパンに皮目が被る程度のオリーブオイルを熱する。

2:熱くなったら中火の弱にし、さんまを皮目から入れ焼き色がつくまで動かさずに焼く。
※オリーブオイルがはねますので、蓋を少しずらしてかぶせてください。

3:しっかりと焼けたら蓋を外し、そっと裏返し火を止める。余熱で中まで火を通す。

コツ・ポイント

さんまを入れたら、皮目がパリッと焼けるまで
ちゃかちゃかといじらないのがポイントです。皮が剥がれたり身がぼろぼろになります。

この時点で8割がた火が通ってますので、そっと裏返し火を止め余熱でさっと中まで火を通すのもポイントです。


補足の付け合わせ★イタリアン風
なすとパプリカを粗みじん切りにしてオリーブオイルで炒め、塩で味をととのえレモンで香りと酸味をつけて添えれば、見た目もお洒落イタリアンバルで出て来そうな お魚メニューの完成でーす!
(写真はレモンソルトを使用してます)


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