カラーボックスを組み立てます。
ホームセンターなどにもある、ごく普通のカラーボックスです。今回は「ニトリ」の白いタイプをセレクトしました。
ねじも組み立て方も、全て付いています。
次は座面です。
カラーボックスによってサイズが違う場合もあるので参考になるかわかりませんが…
今回は使ったカラーボックスに合わせます。
※サイズ詳細も参考までに――
・カラーボックス 3段(幅41.9×奥行き29.8×高さ87.8㎝)
・カラーボックス 2段(幅41.9×奥行き29.8×高さ59㎝)
「1×4材」(19×89×1820㎜)を3本購入し
これを以下のサイズ・本数にカットします。
長さ
〇880㎜×5本(表用の板)
〇380㎜×2本(表用板をつなぐ裏板)
(ホームセンターのカットサービスを利用すると、のこぎり要らずです。)
〇880㎜(表用の板)→「3段ボックスの高さ分 +少し」
〇380㎜(表用板をつなぐ裏板)→「3段ボックスの内側の幅分 -数センチ」
裏板はこんな感じに、引っかからなければもっと短くてもOK。
これをすのこ状に組み立てます。
木材を並べて、ねじで固定します。
3段のボックスを寝かせて、すのこ状に組み立てた板がはまればOK。
これをふたとして使います。
これだけで、シンプル&簡単なカラーボックスベンチが出来ました♫
2段のカラーボックスをサイドに置いて、飾り棚 兼 収納棚として使います。
先ほどの物でも完成ですが…
せっかくなので、100均アイテムでプチデコをプラスし、少しおしゃれなベンチコーナーに。
①2段のボックスを横に置いて、背面や前面部分にリメイクシートをぺたり。
②木のおもちゃと、スクエア状のMDF材を…
お好みで、MDF材にマスキングテープを貼ってカラーチェンジ♫
木のおもちゃは、黒スプレーでシューッとカラーチェンジし…
ベンチの前面に等間隔になるよう、木工用接着剤でぺたり。
フェイク引き出し付きのナチュラルベンチになりました♫
クッション類を足して♫ ソファベンチの完成です(*´ェ`*)
サイドの2段カラーボックス+座面下のスペースの全てが収納スペースになるので、おもちゃや衣類などをしまうベンチとして、キッズルームなどにいかがでしょうか?
ちなみに。
座面底になるカラーボックス背面は強度の低い木材なので、重い物を入れたり、中に入って遊ぶ事は出来ません。
(重い物を座面下に入れたい場合は、背板を外してしまうのも良いかもしれません。)
サイドのカラーボックスは置いてあるだけですが、お好みで…ブラケットなどで留めると、固定されて動かなくなりますよ。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます