料理レシピ

保存バッグに入れて炊飯器で簡単♪ しっとり☆ レモン風味の鶏むねコンフィ

投稿日: 2017年10月3日更新日: 2018年2月23日

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栄養士まみさん

8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...

安く購入できるけど、パサつきが気になる鶏むね肉。

そんな鶏むねを使って、ほっとくだけで簡単に、しっとりと作れる常備食材レシピのご紹介♪

リードの「新鮮保存バッグ」と「クッキングペーパー」を使用して、簡単に作れちゃいます★

☆鶏むね肉の栄養と効能☆

血液や筋肉などを作るのに必要なたんぱく質を豊富に含んでおり、消化吸収率が95%と高く、必須アミノ酸のバランスがとってもいいんです！

皮膚や粘膜の健康を保ってくれるビタミンAが、目の疲労を改善する効果があり、風邪予防などにも！

血や骨を作ってくれるビタミンKが、骨粗しょう症の予防改善に役立ちます。鶏むね肉以外には、小松菜やほうれん草などに多く含まれています。

ビタミンB6が皮膚や髪の毛の健康を保ち、口内炎やにきびなどの美容・美肌効果も☆

アミノ酸が複数結合したイミダゾールジペプチド（イミダペプチド）が、活性酵素を抑えてくれるので、疲労回復の予防や緩和が期待できます。

カロリーは100g中 191kcal
たんぱく質は100g中 19.5g

材料 (鶏むね　1枚分)

鶏むね肉：1枚
塩：小さじ1
レモン：輪切りで3枚
にんにく：1片
ローリエ：1～2枚
オリーブオイル：150～200ml

①すりこんで放置しておくだけでOK！

鶏むね肉の皮と脂をキレイにとって、リードのクッキングペーパーで水気をふき取ってから塩を全体にすりこみ、一晩（約8時間は必ず）冷蔵庫で入れておく。

②準備するのはこれだけ☆

にんにくはスライスし、レモンは輪切りにする。

③クッキングペーパーで拭いて、出来上がりきれいに☆

鶏肉を冷蔵庫から出し、クッキングペーパーで水気をふいてからリードの保存バッグに入れ、オリーブオイルとレモン・にんにく・ローリエを入れる。

④鶏むね肉によって時間調節して！

炊飯器に③と浸るぐらいの熱湯を入れて保温スイッチを押し、約30分ぐらい保温調理すれば完成‼

☆すぐにでも食べれます‼︎
食べない場合は、粗熱がとれたら、冷蔵庫で保存してください。

コツ・ポイント

＊鶏むね肉の脂はしっかりとるように下処理した方が、きれいに仕上がります。皮つきがいい方は、クッキングペーパーで皮の汚れをふき取って！

＊③で密閉する際は、水の中に保存バッグを入れ、水が入らないようにすると簡単に密閉できます。

＊炊飯器の「保温」のスイッチを押してください。間違えないように‼︎

＊オリーブオイルと一緒に食べることで、疲労回復効果が期待できます。

★リードの商品については『暮らしニスタ magazine＃キッチン愛』でも紹介されています！
ぜひご覧ください♬