画像は洗濯機スペースのある脱衣所での撮影です。
遠くにピントが合って手前はボケていますが、これが老眼の見え方なんです(^^;)
窓からの光はあるもののスプーンの数字は読めません。ラインも微妙〜。
ラインを頼りに数字を覚えておけばいいんですが、脳みそも古ボケてくるのでそれも億劫になってくるんです。
今使っている粉末洗剤は『アタック高浸透リセットパワー』です。
使用量の目安は縦型30Lで付属スプーンの0.4杯(24g)
となっているのですが、この0.4杯にお水を入れてみたらちょうど30g。容量が30mlってことで大さじ2と同じなんですね。
そして大さじで洗剤を計ったら1杯が12g。2杯で24gになります。
これなら大さじでもいいじゃないの?
ってことで付属スプーンとはサヨナラしました。
午前中に洗濯機を稼働してみました。
洗濯ものの量に合った洗剤の数字が表示されます。
暗い部屋でも明るく数字が出てくるので電気をつけなくても大丈夫。老眼鏡がなくても見えます(笑)
そして、大さじも手元が暗くても使えます。主婦ですから〜料理をするような要領で計ればいいだけです。
使う量は、表示された数字を2で割った杯数になります。
0.8と出たらこの「8」を2で割って4杯。0.9なら4杯半という具合。
今、我が家で使っているのはアタック高浸透リセットパワーです。
使用量の目安を参考にどれくらい誤差があるか計算してみました。
付属スプーン1.3杯(71g)→大さじ6杯半(78g)
付属スプーン1.0杯(57g)→大さじ5杯 (60g)
付属スプーン0.7杯(40g)→大さじ3杯半(42g)
付属スプーン0.4杯(24g)→大さじ2杯 (24g)
普段の洗濯で7.0kgも詰め込んで洗うことはないので6.0kgまでとしても、誤差は最大で3g。
これくらいなら付属スプーンでも計っても出てくる誤差だと思います。
洗剤によってはもっと使用量が少なくすんで、付属スプーンそのものが小さいこともあり、逆に使用量が多い場合もあります。
洗濯洗剤を変える時は付属スプーンの大きさや使用量に注意ですね。
2019年のリニューアル製品から、エコのため付属スプーンがなくなったそうです。
そのため、使用目安表に大さじの杯数が追加されています。
画像は粉末アリエールです。粉末ボールドも同様になりました。
今回、老眼女子の視点でアイデアを上げましたが、インテリアにこだわっている人はすでに実行済みかも。
洗濯機まわりのカラーを統一してケースを変えても付属スプーンをそのまま使ったのでは統一感を欠きますもんね。
シンプルカラーの洗濯用スプーンも通販でみつかりますが、キッチンの大さじはシンプルな白、透明、可愛い形のものからステンレスや木製や陶器など色々あるので、好みのスプーンを選んで家事を楽しむのもいいですね。
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