我が家は広くありませんが、できるだけ部屋を広く使いたい!と思っています。
無駄な棚は置きたくないけれど、収納力はアップさせたい。
そんなとき、高さのある収納を意識します。
高さのある収納はスペースを無駄にせず、どんどん物が増えても対応できます。
この無印のパルプボードボックスは、カラーボックスには珍しい五段のつくりになっています。五段の高さで収納たっぷり。
画像はロハコの無印良品商品からです。
無印では、売り場の隅のほうで売られていたりします?。
凹凸がないので、横にもおけます。さすが無印!
パルプなので、比較的軽いのに耐久性ばっちりです。
雑誌などのA4サイズが入るのと、背面に壁があるのも使い勝手がよいです。
「同じ面積の棚でもなるべく高さのある物を選ぶ。」これが、収納力アップで部屋のすっきり維持につながると思います。
インテリアをすっきりさせるのには、何といっても「隠す収納」です。
私はセンスがないので(笑)、いろいろ見せるとごちゃごちゃ。部屋がごちゃごちゃしているのを見るだけでストレスが溜まっていきます。
また、雑貨を飾るとホコリの掃除も増えます。
ズボラ人間には、隠し収納がぴったり。
そのため、「棚は扉つきのもの」をなるべく選ぶことで部屋のすっきりを維持しています。
この棚も大きさは気に入っていますが、扉がないため隠す方法を考えていました。
画像は、パルプボードボックス用のボックスです。無印良品サイトからです。
専用なのでぴったりですが、段ボール感が強いと思いませんか?
インテリアシートでリメイクされる方もいるようです。
しかし、紙で組み立てたものなので、絵本をたくさん入れると型くずれしそうで強度が心配でした。
そのため、こちらを購入するのはやめて、他のボックスを探すことにしました。
耐久性のあるプラスチック製品をダイソーで探してみました。
けれども、一般的なカラーボックスは、横幅38センチサイズ。無印のパルプボードボックスは、横幅34センチ。その大きさに合うものはなかなか見つからないのです。
唯一、35センチと記しているものを発見しました。
試しに入れてみたら、上部が35センチでしたが入れると少し曲がってくれるようで、ぴったり入りました。
残念なのが、100円ではなく、300円商品ということ。
それからもう少し高さがあれば完全に隠せたのですが、なかなかぴったりは見つかりませんでした?
お恥ずかしいですが、こんな状態でした。
生活感ありありで、サイズが合わない収納バスケットも。
やはり中が見えると部屋がごちゃごちゃします。
我が家の三女は一歳になったばかりです。
そのころの子どもは、引き出しやら本棚やら玩具箱やら、全て出すことが遊びのようです。
画像のように、使わないけど全部出してほったらかし。仕舞いには、本のカバーを全て剥がしてびりびりに。。。
毎日毎日片付ける作業が苦痛でした。。
しかし、この収納にしたら三女は重くて出せなくなりました。
無駄な片付けが一つ減りました!
絵本を絵本として認識し、正しい使い方ができる3歳の次女は自分で引き出せるし、片付けもできます。
それぞれに応じた収納になりました。
余裕のある収納と隠す収納がインテリアをすっきりさせるコツだと思います。
とりあえず見えなければ「片付けなきゃ」というストレスも溜まりません。
そんなに必要ないと思っても、きっと後々収納が足りなくなるので、高さのある収納はおすすめです。
家具は一度買うと処分が大変なので、妥協せずに熟考して購入したほうがいいですよ。
調べてはいませんが、イケアでもこのパルプボードボックスに合う収納ケースがあるかもしれません。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます