生ハムとレタスやトレビスは3等分ほどに手でちぎる。
玉ねぎは繊維を断ち切る方向に薄切りにする。
1:パスタを規定時間茹で流水し、水気を切る。
パスタを茹でている間に
2:Aをボウルうに入れ混ぜ合わせておく。
3:1を2に入れ混ぜ合わせ器に盛り、粗びき黒こしょうを振る。
トレビスはフラン名での呼び名です。
ころんと丸い形をしていて、見た目はキャベツのようで、ほんのりとした苦みがあります。
味わいはチコリに似ています。
イタリアでの呼び名は、ラディッキオ。
ボロネーゼソースとミルフィーユ上に重ね、パルミジャーノ・レッジャーノをかけて焼いても、とても美味しいです。
紫色はアントシアニン。ポリフェノールの一種です。
写真は彩を兼ねて、レタスとトレビスの両方を1枚づつ使い入れました。
チコリやフリルレタスでも可愛いし、葉物がなければ、パプリカを入れても彩も味も美味しいです。
パスタは、一番細いカッペリーニ又はサラダパスタを使用するとこのレシピの味付けと相性が良いです。
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