虫好きな娘。
2年前からかぶと虫を飼っていて、卵→幼虫→さなぎ→成虫→産卵を観察しています。
その様子や、図鑑を参考に、紙粘土で形を作りました。
胴体に粘土べらや割りばしでスジを入れると本物らしくなります。
角は乾かすと折れてしまったので、接着材でくっつけました。
(実は脚も紙粘土で作っていたのですが、やはり細くて乾くと折れやすかったので、脚はモールにしました。)
絵の具で色を塗り、乾いたらニスを塗りました。
モールを接着剤でつけました。
(*お子様の接着剤の扱いにご注意ください*)
靴箱が余っていたので、それを使いました。
箱の中に、地面の色や木の絵を描きました。
いろんな色を交ぜた方が自然らしい色になるよ、とアドバイスしました。
ダイソーのカブト虫用の朽ち木を2つ入れました。
100均の朽ち木は拾ってきた枝と違って虫などわかず安心です。
本物の木が入って雰囲気満点♪
作った虫の種類の名前を書いて、表に貼りました。
正面に丸い穴(紙コップの底をあて丸の縁どりをしました)を開け、ジオラマの世界を覗ける様にしました。
「ここから覗くと森に来たみたい!」
子供達大喜びです。
幼稚園から持って帰った後は、しばらく飾って、その後保管することになると思うので、切り取ったふたは残しておきました。
接着剤と、カッターで穴を開ける部分は危ないので親が手伝いました。
本物の朽ち木が入ることで雰囲気満点になりました♪
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