セリアの木製パーテーションボックスを2つ用意します。仕切りの位置や大きさに個体差がありましたので、お店では良く見て買いました。
ボックスを2つ合わせてどのような形にしたいかを考えて、鉛筆でガイドになる線を引いておきます。
ガイドの通りにノコギリでカットしていきます。柔らかい桐なので、ゆっくり丁寧に切りました。横幅のサイズの板は、後で使うのでとっておきます。
ボンドで2つのボックスを貼りつけます。クランプやクリップを使って、つくまでにずれたりしないようにしておきます。
ボックス同士は念のため、ネジも使ってさらにきちんと固定しました。
先ほど切り落とした板をボックスの境目にボンドで貼り、釘を打って固定します。
最終的にはシルバーに仕上げますが、色に深みを出したいので下地に水性塗料(グレー)を塗ります。
シルバーのアクリル絵の具で全体を塗ります。
アクリル絵の具だけだと光沢が少なかったので、同じくシルバーのスプレーペンキを吹きかけました。
光沢が出てスチールっぽい感じになりました。
焦げ茶の絵の具を使ってボックスのコーナーや板の継ぎ目などに色を塗り、ヴィンテージ感を出して仕上げます。
ボックスを切るところだけ少し手間になりますが、切ってしまえばあとはくっつけてペイントするだけ。
この一手間で完成度はかなり上がります。
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