用意する物は、こちらです。
・水(または、好みの飲料水)が満タンに入ったペットボトル・・・2本
・空のペットボトル・・・1本
水で満タンのペットボトルは、1本冷蔵庫で冷やしておきます。
空のペットボトルに、もう1本の満タンのペットボトルの水を半分移します。
それぞれ水が半分に入ったペットボトル2本を、斜めの状態で冷凍庫に保存します。
冷凍庫に保存したペットボトルの水が凍ったら、冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルの水を半分、凍らせたボトルにそれぞれ注いでいきます。
これで、裏技の完成です!
ペットボトルの水をすべて凍らせた状態だと、解けだすのに時間がかかりすぐ飲むことが出来ません。ご紹介した方法なら水は半分しか凍っていないので、すぐに水分を補給する事ができます。
また少し凍らせている事によって冷たさも長続きするので、手軽に便利に冷たい飲み物が持ち運べますよ♪
今回ペットボトルを斜めに凍らせましたね。その理由は…
斜めに凍らせることによって、水と氷との接着面積を大きくしすぐ冷やすことができます。また凍らせた水分は、まれに味が薄くなる事があります。この方法なら水と氷がほどよく混ざり味が均一になるので、最後まで美味しく飲むことが出来ますよ♪
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