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50代からの楽ちんオシャレ【その1】

50代からの楽ちんオシャレ【その1】
投稿日: 2017年8月16日 更新日: 2017年8月23日
閲覧数: 4,679
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ステキをしている人
50歳を超える頃から、ヒールのある靴が辛くなってきます。その年代からのオシャレについてファッション「ド素人」からの発信です。参考になればうれしいです。

最近、着ていていろんな方に褒められたスタイル。ポイントは骨格診断に合わせた服のセレクトと色の使い方。
そして何よりも50代のオシャレに大事なのは「新しいものを取り入れること」です。
よく昔からのお気に入りの服をずっと着ている方がいますが、お化粧と同じで年齢と共に、合うスタイルが微妙に変わってきます。
尊敬するメイクアップアーティストのかづきれいこさんが著書の中でおっしゃっているのですが、「値段は関係ないので、新しいものを身につけてください」その通りなんです。
プチプラでも十分なので自分の骨格とカラーの合ったファッションが50代のオシャレを楽しむ秘訣だと思っています。

骨格診断とカラーに関する本を数冊読む

骨格診断とカラーに関する本を数冊読む

まずは自分を知りましょう。私は骨格診断を知りませんでしたが、自然と自分に合う「ストレート」タイプの似合うスタイルをしていました。またいろいろな服を試してきて「自分に似合わない素材・カラー」を把握していました。
私は腰の部分が薄い「ストレートタイプ」でフレアスカートもOKの体型です。
そして以前からニット系でベージュが苦手でした。ニットでベージュ系を着るととにかくやぼったくなりました。
写真などをみて、自分に似合わなかったな、と思うスタイルは避けるのがいいですよ。

また骨格スタイルの講座を受けたり、カラーを勉強している人からアドバイスを受けたり、何よりも自分が似合うかも、これが好き!を見つけると間違いがありません。
わたしはしらすぎもとこさんにアドバイスいただきましたよ。

履いていて楽なサンダルを選ぶ

履いていて楽なサンダルを選ぶ

50代に入って、何が辛いってヒールのある細いヒールの靴。
実はこのサンダルはナチュラルタイプの方用だと思うのですが、私はとにかく長時間履いていても辛くならないものが最優先!
クロックスのレディースのサンダルはこれだけヒールが高くても長時間歩けます。

自分に合うアクセアリーを少しだけ持つ

自分に合うアクセアリーを少しだけ持つ

ストレートタイプにはもう少し首回りがスッキリしたネックレスがいいそうですが、気に入っているので使っています。
これにあうバングルをつけるのが私流。
私は首が短いので、Vネックなどで体にフィットしたトップスが似合うのです。ここら辺も骨格診断ができる方に聞くと失敗しませんよ。
気に入ったトップスは色違いで数枚購入します。でも、プチプラ。実はこれ1600円くらいのもの。シワにならない、洗濯できるのがポイント。カシュクールでウェストが細く見えるのです!

自分に合うカラーは自信を持って着る!

自分に合うカラーは自信を持って着る!

私はビビットカラーが似合うタイプ。これをベージュにすると途端に野暮ったくなるのは何度も失敗してわかっています。笑。黒、白かビビット!笑。これはなんと!2,000円以下! しかも自宅でお洗濯できます。

ちょっと色の変わったバッグが吉!

ちょっと色の変わったバッグが吉!

50代のオシャレで何が野暮ったいって、「盛りすぎ」「成金スタイル」なゴテゴテおしゃれと、超ブランドものが見え見えのスタイルだと私は思っています。
まだまだ子供にお金のかかる世代。老後資金を貯めるためにも、すぐに捨てられないような値段のモノを買わないのがオシャレでいるコツだと思います。
バッグは20,000円以下で十分。私にとってのかっこよさはお金持ちに見えないスタイルで、すぐに処分しても惜しくない値段で新しいものを身につけて、それでいて自分の貯金は◯千万!これに尽きます。笑。

コツ・ポイント

このスタイルの総合計約27,000円! 自分に似合う、けど来年は処分しても惜しくない、そんなモノを少数持って使い倒していくのが私のスタイルです。
かづきれいこさんのいう「新しい服でわくわく」する暮らし、それが女性をキレイにするんじゃないでしょうか?
家族の変化、家族の病気、介護などいろいろな出来事がやってくる50代、そんな世代を気負わずに楽に楽しく過ごして生きたいのです。


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