100円ショップで買った雪平鍋用の蓋と粉ふるいを使います。
鍋蓋のつまみを回して外して裏返し、粉ふるいをのせてみると蓋のくぼみにピッタリフィット！
粉ふるいにはリングがついていたのでこれはそのまま使います。
リングと鍋蓋を後で合わせるので、鍋蓋にはドリルで穴をあけておきます。
プラントハンガーのようにしたいので、鍋蓋の4ヵ所に穴をあけます。約１メートルにカットした麻ひも4本を通します。
麻ひもはお好みの長さで調整してまとめて結んでおきます。
粉ふるいの側面には紙ヤスリを使って傷をつけ、水性塗料で文字を書きました。シールなどお好みのものをお使いください。
塗料が乾いたら先ほどあけた穴に二重リング(またはワイヤー)を通して鍋蓋・粉ふるいの２つを繋げます。
ガバッと開くので大きな蚊取り線香も出し入れしやすいです。
写真では見ずらいですが、粉ふるいのメッシュから煙が出ます。
このまま一巻き燃焼したので機能面でも問題なさそうです。
この組み合わせ以外でも、シンデレラフィットの商品ならば簡単な加工で作れます。
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