ファイルボックス、どちらを買うか悩んだら。。。こちら！

そもそも２つのカタチ、どう違うの？

皆さんおなじみのファイルボックス、それぞれの商品概要をご説明します。

例えば無印良品ですと

左：スタンドタイプ　　　約幅10×奥行27×高さ31.8cm
右：スタンダードタイプ　約幅10×奥行32×高さ24cm


ニトリですと

左：ファイルスタンド　　約幅10×奥行27.5×高さ32cm
右：ファイルケース　　　約幅10×奥行32×高さ24cm

となっています。

何を入れるか？を決めましょう！

さて、このファイルボックスに何を入れますか？

・書類を入れる
・リビングで日用品を入れる
・サニタリーでストックを収納
・キッチンの仕切りとして利用

決めましたか？


どちらのカタチを選んだとしてもスペースは大丈夫。

そんなとき、ポイントは「容量」です。

どちらが沢山入るか知っていますか？

試しに2リットルのペットボトルを入れてみます。

＜スタンドファイルボックス＞

このように2本入りますね。

＜スタンダードファイルボックス＞

スタンダードファイルボックスにはなんと3本入りますよ。

この違いは大きいです！！

皆さんお気づきでしたか？

サイズがバラバラの本で検証

先程のペットボトルは大きさが固定されていたので、約1.5倍の差がでてしまいましたが
今度はバラバラのサイズの本・書類を収納してみたいと思います。

まずはスタンドファイルボックスです。このように1冊どうやっても入りきらない本が出てきました。

次にスタンダードファイルボックスに入れてみたところ、スカスカでまだ入りそうですね。このことから中に入れるものにサイズにかかわらずどちらかを買うか悩んだ時はスタンダードファイルボックスの方が沢山入るということがわかりました。

まとめると

ファイルボックスのカタチで悩むなら、収納量の大きさから言って、私は断然”スタンダードファイルボックス”をお勧めします。

ただし、

『置きたい場所に入るかどうかをチェック』

だけは事前にしっかりと行いましょう。



どなたかのお役に立てれば光栄です。