焼き物や煮物に添えられ、脇役で使われるししとうがらし。
そんなししとうを主役にした、パパッとできる一品のご紹介♪
獅子唐辛子(ししとうがらし)の栄養と効能
とうがらしよりは多くない辛味成分のカプサイシンが、エネルギーの代謝に関わるホルモンの分泌を促進し、脂肪の燃焼を助ける働きがあるので、ダイエット効果が期待できます。
カプサイシンと有酸素運動を組み合わせると、効果を最大限に発揮してくれるかも♡
髪や皮膚、粘膜の健康維持や視力を守る働きに加え、抗酸化作用のあるβ‐カロテンが多く含まれており、体内で必要なビタミンAに変換されて、髪の健康を保ってくれる働きに役立ちます。
油を合わせて使うことで、無駄なく栄養素を吸収することができます。
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や、脂質をエネルギーに変えるビタミンB2、皮膚や粘膜・神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンなどがあります。
血行を促進してくれるナイアシン・ビタミンEが含まれており、冷え性の原因でもある貧血を予防する鉄も含まれています。
材料
(2人分)
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ししとう
:約70g(15本)
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豚もも切り落とし
:150~200g
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にんじん
:1/2本(約50g)
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しょうが
:1/2片
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にんにく
:1/2片
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とろけるスライスチーズ
:2~3枚
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☆酒
:大さじ2
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☆みそ
:大さじ1~2
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☆さとう
:大さじ1
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☆しょうゆ
:小さじ1/2
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ごま油
:大さじ1~2
①これをして爆発防止!
ししとうはヘタを切り落として、つまようじで数カ所穴をあける。
②にんじんはししとうに長さを合わせて!
豚肉は一口大に切り、にんじんは短冊切りに切って、しょうがとにんにくはみじん切りにする。
フライパンにごま油をいれて熱し、豚肉としょうが・にんにくをいれて炒めて、ししとうとにんじんをいれて炒める。《中火》
油が絡まったら、合わせておいた☆をいれて全体を絡ませながら炒めて、火をとめてからチーズをのせてフタをし、約1〜2分ぐらい余熱で溶かせば完成‼︎《中火》
コツ・ポイント
*ししとうは、膨張して破裂を防ぐために、竹串などで数カ所穴をあけてください。
*冷蔵庫の残り野菜などをプラスしてもOK☆
*豚肉と一緒に食べることで、新陳代謝アップ効果が期待できます。
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