狭いキッチンは自作ラックで隠しながら見せ収納

狭いキッチンは自作ラックで隠しながら見せ収納
投稿日: 2017年6月19日 更新日: 2017年6月19日
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築30年の一戸建てをナチュラルかつ男前にリノベーションしています。100...
築30年の独立型キッチンの我が家は、狭い、汚い!収納スペースが少ないので、出窓部分に棚を作ったり、ラックを作ったりしてきました。今回は食器棚に貼ったセリアの黒タイル柄リメイクシートが余ったので、大理石柄だったところに貼って、先日貼った壁面とリンクしてみました。
我が家のキッチンはオープン収納で、普段使うフライパンも出しっぱなし。でも一つずつの指定席のおかげですっきり見えませんか?その横の部分は、上はディスプレイコーナーに!その下側は100均のフレームで扉を作って、中にいれてあるのは大きな鍋蓋と水筒類。ごちゃつく場所なので扉ですっきり隠します。その右は、下側はグラス類とワイヤーかごに入れた弁当箱の指定席です。
 見せる場所と隠す場所をつくることで、一体感のある収納になっていると思います。
 手作りラックでいっぱい詰め込まないで、
ものの指定席を作ることで、片付けもストレスフなし!使ったら元に戻す習慣で、キレイを持続していきたいと思っています

同じリメイクシートで一体感を!

同じリメイクシートで一体感を!

先日壁面を黒タイル柄を貼りました。今回は、食器棚に同じリメイクシートを貼ったので、少し余りました。余ったものを切って繋げて貼りました。ラインが繋がって統一感もでました。IHコンロに一番近いところは、やはり重いフライパン。柄の部分がない持ち手を取り外すことができる、ティファールを愛用しているので、アイアンかごにはその持ち手を入れています。

真ん中の棚には?

真ん中の棚には?

上はディスプレイコーナーにして、抜け感をだしました。というのも、ご覧のとおり鍋蓋と水筒という大きくて存在感大なものを収納しているからです。

100均フレームで扉をつくり

100均フレームで扉をつくり

さっきの鍋蓋と水筒の段には、フレームには、窓ガラスシートを貼って、透け感を少し残して、今回はダイソーのシールを貼ってみました。扉で隠れてすっきり!

水回りに近い棚には

水回りに近い棚には

一番上は、残りもののワイヤーラックにカバーをかけました。中にはスポンジやジプロックがはいっています。中段は可愛いサリュのボウルやタオル、下側は3coinsのまな板を水切りとグラス置き場にしました。洗った弁当箱も、ワイヤーかごに入れていけば、使う時もそのままかごごと取り出せばいいので楽チンです。

白い棚の横にも

白い棚の横にも

隙間収納を作りました。男前な感じに作って、下の段には洗剤とまな板を収納しています。

こちらも扉つき

こちらも扉つき

見せたくない、洗剤類とまな板を収納してあるので、もちろん扉つき。その上には計量カップを収納しました

扉を全部閉めると

扉を全部閉めると

見せたくない部分には扉をつけています

白黒で見せ収納

白黒で見せ収納

木口にはダイソーの白黒タイルをボンドで貼り、ラインができて、少し広く見えるように!昭和臭い蛍光灯にもタイルを貼って、統一感を出しました

コツ・ポイント

このように自作ラックで、無駄なく収納できるうえ、カフェ風キッチンか実現!色味があるものは隠し、出来るだけblack&whiteで統一感を出します。


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