長女が去年は大きめサイズで着ていたTシャツ。2年目の今年、いよいよ本格的な着用開始!と思っていたら墨汁をつけて帰ってきました (TT)。なかなか完全に落としきれない墨汁汚れ。手についた墨汁ですら数日跡が残ってしまうほど。
このまま処分することも考えましたが、まだ今シーズンの夏服があまり揃っていないこともあり、急に1枚減ってしまうのもイタイ!
そこでまたまた簡単ソーイング*。
以前スカートを作った残り布のチュールを細く切り、ギャザーを寄せてくるくる縫い付けました。墨汁跡の他、別の場所に薄くあった染みにもチュールを縫い付け。さらに2つ縫い付けて、全部で4つのお花飾りが出来ました。
今回はボーダー柄なので全体にカジュアルな印象ですが無地のTシャツならもっとガーリーな雰囲気に仕上がったと思います。
小さな汚れでお気に入りの服を泣く泣く処分しなくては・・・と感じる時が来たら、ぜひプチソーイングを考えてみてください。意外に面白いデザインが生まれることもあり、楽しめると思います^^!
*前回の簡単ソーイングはこちらです!
【既製品の簡単アレンジ】端切れポケットでオンリーワンのTシャツに!
2017年6月1日
お手頃価格に惹かれて買った子供用の無地Tシャツ。
着せてみたら・・・小1の息子は普段柄物を着ていることが多いからでしょうか? どこか寂しく感じました。
もうちょっとアクセントがほしい!
そこで簡単にアレンジ。
好きな形のポケットを作って、縫い付けただけ!
端切れを使った簡単アレンジですが寂しい感じはなくなりました^^! 無地Tシャツ。どこか寂しく感じたら、ぜひお試しください♪。
2017年6月1日
【Before】
よくよく見ると、墨汁の他に薄い染みがついていました。ここも一緒にカバーしようと思います。
【After】
細く切ったチュールにギャザーを寄せて、くるくると縫い付けました。
【手順】チュールを縫い付けます
ギャザーを寄せた2㎝幅(小さなお花は1,5㎝幅)のチュールを縫い付けます。外側からスタートし、丸い渦を巻くように少しずつ内側にずらして縫い付けます。
【完成】
お好みで中心にビーズを縫い付けてください。よりお花っぽくなります。
染みを隠したい2か所の他、バランスを見て大小変化をつけてチュールを縫い付けました。
コツ・ポイント
小さな染みなら少し何かを縫い付けるだけで手軽に新たなデザインになります。
今回は残っていたチュールの端切れを使いましたが、ギャザーレースを使うとそのまま縫い付けられてもっと手軽に出来ておすすめです♪。
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