ダイソーのカフェカーテン×エプロンで、リバーシブルトートを手作り

ダイソーのカフェカーテン×エプロンで、リバーシブルトートを手作り
投稿日: 2017年6月8日 更新日: 2017年6月15日
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築30年の一戸建てをナチュラルかつ男前にリノベーションしています。100...
ご覧いただきありがとうございます✨
 先日ダイソーで夏らしい柄のパイナップル柄カフェカーテンに一目ぼれ。でも可愛いけど、パイナップルって夏だけ?のイメージです。そこで見つけのが、ショートエプロン。できるだけ縫うところを少なく!しかも夏だけじゃない!リバーシブル仕立てに。
 このショートエプロン、ポケットにアイロン転写し、紐を持ち手にすれば縫うのがすくなくなるんですよ。意外と持ち手は縫うのが面倒なんです。
 パイナップル柄と無地を合わせた1年中使えるトートが、完成しました。
 それではゆっくりご覧ください✨

材料

  • ショートエプロン :ダイソー
  • カフェカーテン :パイナップル柄
  • スタッズ :ダイソー 星
  • アイロン転写シール :手持ちの

まずは材料

まずは材料

ダイソーのパイナップル柄カフェカーテンとショートエプロンのグリーンを使います。

端をきる

端をきる

エプロンの端をカットしておきます。そのとき結び紐も根元で切り落とし、60cmに切っておきます

アイロン転写する

アイロン転写する

こちらのアイロン転写シールはセリアのものです。この柄を使います。

アイロンがけします

アイロンがけします

アイロンを高温にセットし、好きな柄を転写します。冷めたらゆっくりとはがしておきます

裁断しますす

裁断しますす

パイナップル柄は、両端から5.5cm内側にラインをひいてからカットします。これでエプロンと同じ幅に。下はカットなしです。

大きさを合わせて

大きさを合わせて

カフェカーテンもエプロンも幅が違うので、切ったエプロンのサイズに合わせます。

中表に縫う

中表に縫う

裁ち切りから1cm内側に印をつけて、サイドから口側までぐるっと縫います。無地も柄もです

段がついたら

段がついたら

もともとの縫ってあるのを使うので、このように段がつきますが、口側に合わせて縫って斜めを無視してまっすぐに縫います。

持ち手をつけて

持ち手をつけて

もともとの縫ってあるのを使うので、このように段がつきますが、口側に合わせて縫って斜めを無視してまっすぐに縫います。

袋の口を縫い合わせる

袋の口を縫い合わせる

パイナップル柄を表にして、その中に無地を外表に合わせて、まち針を打ってステッチをかけると完成~

こちらが無地トート

こちらが無地トート

色味が落ち着いているから、黒の数字がインパクトのあるものを選びました。

スタッズは?

スタッズは?

バランスよくつけます。裏表のパイナップル柄にボンドで貼ります。

コツ・ポイント

エプロンのほうの生地はほつれやすいので、一回ラインでミシンがけした1ミリ外にステッチを入れておきます。スタッズは打たないでボンドでとめておきます。強度が欲しい方はスタッズ打ちしてみてくださいね。持ち手を縫わないで紐で代用。夏にはパイナップル、残りの季節は、アイロン転写した側をひっくり返して使えばオールシーズン使えて、リバーシブルなので生地がしっかりしていて
これがカフェカーテンやエプロン何て思えない(笑)
 平面の柄をスタッズで立体にしました。縫い代はアイロンで割っておくとごわごわしないです。


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