歴史あるPanasonicの炊飯器。
今までよりさらにおいしく炊き上がるように機能はもちろん釜自体も研究し、バージョンアップしているようです。
以前からあったようですが私が初めて知り、感激した機能。「銘柄炊き分けコンシェルジュ」。(ない機種もあるようです)
その数50銘柄!
それはお米の各銘柄に合わせて圧力、炊飯時間、温度・・・などなどそのお米の良さ、おいしさが最大限に引き出されるようになっているとのこと。
今回搭載されている銘柄のうち、4銘柄を代表する方もゲストでいらっしゃいました。
Wおどり炊きが搭載されているもの、搭載されていないものの比較です。
※食べる前の写真ですよ。まだ食べてません。そしてどうしても影が写ってしまってすみません。
香りから感じる甘みも違うし、箸でご飯を持った感じからも違いがわかったのは驚きです。Wおどり炊きの方は箸でご飯を取るだけでもふっくらとしているのを感じました。
口に含むと違いが歴然。私だったらたぶん比較しなければ、搭載されてなくても、それはそれでおいしいな、と思って食べてしまうのでしょうが、お米が含んでいる水分と風味、ふんわり感じる甘みが違いました。比べると非搭載機種はカサっとした感じで、本当のお米の甘みが引き出されていないかな、旨みが少ないように感じました。
至高の一膳のうち、1つを試食できました。私は北海道の「ゆめぴりか」御膳をいただきました。
写真からでもご飯がツヤっと光っているのが伝わりますか??
いくらの醤油漬けと三平汁という、北海道の郷土料理と一緒に食べました。土地のもの同士は本当に合うなと感じます。
ご飯がとにかくおいしかったです。
6月6日〜18日のお昼の時間帯に、プレミアムレストラン東京 金のダイニングで「至高の一膳 食べ比べ亭」がなんと500円(1日30食限定)で食べられるようです!
食べられるのは新潟「新之助」、岩手「金色の風」、北海道「ゆめぴりか」、秋田「あきたこまち」。
注文した人は食べ比べ体験ができるとのこと。なかなかできる機会がないので面白かったです!
おくやままさみさんも同じ北海道の至高の一膳でした♪
食べ比べ。同じ米でも炊飯器によってこんなに違うように炊けるのか・・・と改めて感じました。
おいしいお米をもっとおいしく炊き上げてくれる炊飯器。今回参加してそれに携わる人の多さと苦労にも触れたような気がします。お米を頑張って育ててくれている人、それをもっとおいしく食べられるように努力している人。一杯のご飯にたくさんの感謝しなければ・・でした。
今回、編集部の方とおくやままさみさんとご一緒させていただきました。
画面でいつも見ていた方、いつもお世話になっている方とお会いすることができ、嬉しかったです^^
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