このい草バスケットを2個用意します☆
①
い草バスケットの1個はこのまま使います。
②
もう1個のい草バスケットは持ち手用に使います。い草バスケットから持ち手になるヒモをほどいて使うため、縁をハサミで切り取ります。
③
写真のようにほどいてヒモを取り出していきます。
④
この程度までほどいて底とヒモに切り分けます(^^♪
⑤
この底の部分は今回は使いませんが、別アイデア【セリアの「い草バスケット」で作る♡ 小さなかごバッグ その2/蓋つきかごバッグ】で使います。捨てずにこの状態で保管します♪
⑥
持ち手用のヒモを取り出したら、好みの長さに切ったものを2本用意します。
⑦
2本のヒモを端からねじり合わせます。
⑧
①のほどいていないい草バスケットに⑦のヒモを写真のように外側2カ所から内側に向かって通します。
⑨
⑧を上から撮影するとこのようになっています。ねじり合わせて2本にしたヒモを外側から通し、い草バスケットの内側で2本に分けます。
⑩
写真のように内側から出したヒモを外側でクロスさせます。
⑪
⑩でクロスさせたヒモを再び内側に戻すために、写真の赤○印のあたりを先の尖ったもので刺し、網目を広げながら、それぞれのヒモを内側へ入れます。
⑫
内側に入れたヒモ同士をほどけないように固結びして、余ったヒモを切ります。
⑬
余ったヒモを切った状態です☆
⑭
持ち手がついてかごバッグができました。でも、これだけでは地味なので!(^^)! テグスで造花を縫いつけてみます♪
⑮
白と淡いブルー、濃いブルーの3色のニゲラを用意しました。3つの花で1つの造花になっています。
⑯
小さなバッグなので、造花も小さくして使います。
⑮の造花の使いたい部分だけをハサミで切り分けます。今回は茎を短く切り、葉やめしべとおしべも切り落とした3色・3個の花を使いました(^o^)
⑰
造花をつけたい位置に、表側から先の尖ったもので網目を広げながら茎を内側に入れ、テグスで縫いつけます。テグスがない場合は普通の糸でもかまいません。
表側は造花で隠れて見えません。内側からは少し見えてしまうかもしれませんが、目立たない色や位置を選べば大丈夫です(^^♪☆
他のかごバッグもあります(^^♪☆
持ち手のヒモの結び目を作る部分は長めに残すと固結びが楽です。⑤のい草バスケットの底の部分は別アイデア【セリアのい草バスケットで作る♡小さなかごバッグ その2(^^♪蓋つきかごバッグ☆】のかごバッグの蓋にしました。蓋として使えるようにヒモのほどき過ぎに注意しましたが、他の用途にお使いになる場合は全てほどいていただいても構いません(^^♪☆
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