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昭和ドレッサーを『洋風style』にリメイクする方法♪

昭和ドレッサーを『洋風style』にリメイクする方法♪
投稿日: 2017年5月31日 更新日: 2022年12月16日
閲覧数: 12,611
7 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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原状回復出来る方法で、賃貸マンションをDIYしている主婦です。 DIYに...
インテリアに合わなくなってしまった家具たち。
壊れてるわけじゃないから捨てるのも、躊躇しちゃうんですよね~。

ちょっぴり手を加えるだけで、素敵にリメイクした方法をご紹介いたします。



元々はこんな感じでした

元々はこんな感じでした

懐かしい感じの和風ドレッサー。
使い勝手は良いのですが、インテリアに馴染まないのが
すごく、気になるんですよね~。

こちらをリメイクしていきます。






面材を剥がしていきます

面材を剥がしていきます

面材の端をマイナスドライバーを入れて
押し上げながら取り外していきます。

外すと凸凹した木がついており、
こちらをノコギリでカットします。






コンセントを隠します

コンセントを隠します

鏡の下にはコンセントがついており、
こちらを隠したいので
鏡側のふちにベニヤ板を貼ります。





鏡は動くようになっているので、
下にぶつからない長さにしております。







鏡の枠に合わせます

鏡の枠に合わせます

こちらのベニヤ板に、鏡の曲線ラインを写して
カットします。
それを鏡の曲線にボンドで貼ります。






端にモールディングを飾って枠を作ります。






引き出し・扉にもモールディングをボンドで貼ります。






引き出しに取っ手を内側から取り付けると、






洋風styleに大変身

洋風styleに大変身

素敵なドレッサーになりました♪

白がとっても明るい雰囲気になり、
取っ手を変えたコトでシャビーシックな
洋風styleに変わりました。






インテリアにも馴染み、まるで最初から
こんな感じだったかのように生まれ変わりました。

使わなくなった家具も、ちょこっと変えるだけでガラリと変わるので、
捨てる前にリメイクするのもおすすめですョ**

コツ・ポイント

ご覧下さいまして、ありがとうございます。

お部屋の雰囲気に合わなかったコトがきっかけでリメイクしました。

面材を剥がしたのと、鏡を曲線から長方形に変えたのが
洋風styleになったのではと思います。

**何かの参考になりましたら嬉しく思います**


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