収納がない部屋は、こうやって収納スペースを作ります

収納がない部屋は、こうやって収納スペースを作ります
投稿日: 2017年5月16日 更新日: 2022年4月20日
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原状回復出来る方法で、賃貸マンションをDIYしている主婦です。 DIYに...
賃貸マンションは規定の中で過ごすのが条件・・・・・
住んでみて無いと困るのが 『収納スペース』


これがないと、収納したいものが丸見えになり
結果、散らかったお部屋になりがちなんですよね~。


そんな中、すっきり収納スペースを作った方法を
ご紹介いたします。





材料

  • :適量
  • 丸棒 :1本
  • 輪っか :適量
  • 端材 :適量
  • ビス :適量

収納スペースがないと、こうなります

収納スペースがないと、こうなります

リビングから写した画像です。


なんとも・・・・目を覆いたくなるような光景。
こちらはリビングとキッチンの間のちょっとしたスペース。


棚を置くと通路が狭くなるので、どうやって使ったらいいのか迷っていた部分です。







壁を作ります

壁を作ります

板を買ってきてこんな感じに作っていきます。
市販で売っている板の長さは主に、最高約181cmなので、
下部で継ぎ足しをしております。






シュミレーションします

シュミレーションします

デッドスペースに合わせたサイズにし、
中央の棚になる部分は三角に仕上げております。


こちらは打ち付けなし!ただ乗せてるだけなので
飽きたらすぐに取り外し出来る様にしてます♪
(倒れたり、崩れてくることはありません)








いよいよ・・・

いよいよ・・・

上部にモールディングを飾り、ペンキを塗っていきます。
乾いたら所定の位置に組み立てて~






新しい収納スペースの完成です

新しい収納スペースの完成です

スッキリしたシルエットで、ちょっとした小物が飾れる
ゆとりのある空間になりました。






入れるものに合わせて

入れるものに合わせて

こちらはお掃除道具が入る高さに合わせて作り、
新聞紙や段ボールなどを置くスペースにしております。


見せたくないものは『隠す♪』






導線はつなげて

導線はつなげて

リビングからキッチンへ繋がる場所なので動きやすく、
邪魔にならずすっきりしたシルエットになってます。

カーテンは開け閉めしやすいよう、
単語帳で使われている輪っかを使用しております。





コツ・ポイント

ご覧下さいまして、ありがとうございます*
今回はお掃除道具や大きいゴミ置き場を確保したいと思い作りました。

日常生活している中で、動きやすく邪魔にならないをメインに考え
三角ラインにしたコトで導線がつながり、お部屋をすっきり広く見せながら
しっかり収納出来たのがポイントだと思います。


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