キャンプとなると荷物の準備が大変。
しかも、忘れ物があると何かと不便。
だから、毎回使用する道具は忘れ物が無いように収納の仕組みを作りましょう。
キャンプ道具はなるべく1ヶ所にまとめて収納するのがポイントです。
我が家は主寝室のベット下にキャンプ道具が収まっています。
テント類の大物から食器類といった小物まで、ほとんどの道具はここに集結されています。
こちらに収まっているものをちゃんと持っていけば忘れ物はありません。
ベット下から取り出して、そのまま車に積んでキャンプ場まで持って行けるRV-BOXは、食器、焚き火用具、燃料、ライトといった細々とした小物類を収納するのに最適です。
食器類はさらに白のコンテナに収納。キャンプ場で食器置き場としてはもちろんのこと、食器を洗う際に洗い場まで持ち運んだり、水切りとして活躍してくれます。
この便利なRV-BOX、容量の大きなものになると重さもそれなりになるもの。持ち運びに苦労するといったような使い勝手の悪さが出てしまうので注意が必要です。
消耗品が多く収まっているこのRV-BOX、帰宅時には次回のキャンプに向けて足りなくなった備品を補充しておくようにしています。
直ぐに補充できないものはメモ書きにしてBox内部に残しておくと忘れませんね。
そして収納時には使用しないけれど、荷造りの時に大活躍するものがこちらの大型バッグです。
我が家はマンションなので駐車場まで距離があるため、道具類をこのバッグへ詰め込んで運ぶようにしています。
肩掛けで比較的楽に持ち運べることができ、車に積む際にも荷物が積み込み易いのが利点です。
さらに収納時にはご覧の通り折り畳んでコンパクトになるのでとても重宝しています。
いかがでしたか？
この仕組みのおかげで、我が家のキャンプ準備は短時間で済むようになりました。
キャンプ道具を取り出してしまえばベット下は、ほぼ空の状態となるので、忘れ物が一目瞭然となるばかりか掃除もしやすいですよ。
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